カテゴリー「星 宇宙 天体」の48件の記事

今日の夜空

今日は月一ゴルフの日でした。が、
雨で中止にしました。
プレーするしないの判断をする役目が私でした。
1mmの雨の予報でした。
1mmの雨って小雨ですが、しっかり降るということを再認識しました。

雨で汚れを落とした夜空は澄んでいました。
ゴルフの代わりに散歩しました。

金星がきれいです
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薔薇越に撮ってみました。

7時40分過ぎに国際宇宙ステーションが西から東へ進んでゆきました。
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(夜空を横切って東の雲に入ってゆくところです)

ゴルフは中止になったけれど、きれいな夜空で取り戻した感じです。

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太陽系そっくりの惑星系

太陽系からわずか25光年の距離に
太陽系と似た構造の惑星系があると発表されました。
25光年といえば、お隣です。
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驚きのニュースです。


ボイジャーに続いて、
冥王星を観測した探査衛星ニューホライズンズが
太陽系から離脱します。
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ニューホライズンズが冥王星まで行くのに10年かかりました。
光速5時間30分の距離を10年かかりました。
お隣といっても、25光年はとてつもない距離には違いありません。

「さびしき宇宙人」という本を何十年も前に読みました。
さびしき宇宙人とは、人類のことです。
文明を築くような生命体は数限りなく存在するが、
人類が他の生命体とコンタクトするには
宇宙が広すぎて可能性はない。ということです。
そうなのだろうと思います。

でも、宇宙のニュースは楽しいです。

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月着陸ならず

深夜でしたが、月着陸をライブで見ていました
注目は、画面の右上の速度と高度の変化です
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高度3kmほどで時速230kmの表示に
スピード出すぎでは?結構逆噴射をかけないといけないのでは?
と、身の回りの交通機関と比較して思いつつも、素人ですからわかりません

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高度240mで時速67km
この段階でも、スピード出すぎでは?と思いつつも、こんなものなのかなあ?

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高度2mで時速3km
時速は0に近くなっていなければいけないのでは?

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高度0m(着陸)で速度0
それはそうだろう!

ここからが長く感じました
スタッフに着陸した高揚感がなく時間が過ぎてゆきます
視聴者からの「失敗したのではないか」のコメントが増えてきましたが
見ている方が「勝手に失敗」と判断するべきではないと
ひたすら発表を待ちました
何も経過報告がなく20分ほど立ってから
『着陸が確認できませんでした』で、
やっぱりか・・・。

ここのところ宇宙からは朗報が届きませんね



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H3ロケット打ち上げ失敗

ご存じの通り、延期されていたH3ロケットが種子島から打ち上げられました
実況中継をYoutubeで見ていました

前回ずっこけた発射は成功
ブースターロケットの切り離しも中継映像ではっきり確認できました
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ところが2段目ロケットの点火が画面上でマークされません
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この時点で、おかしいなと思っていたら、
ロケットのスピードが落ちてきました
これはもう2段ロケットの点火に失敗したとしか言いようがありません
解説の方は、一縷の望みをつなぐように
スピード表示が実機からのリアルの情報と同じかわかりません。

しばらくして「確認中」のテロップが流れ
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そして破壊指令が出たとのアナウンスがされて
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中継終了のテロップで終わりました

前回の打ち上げとちがって実機を失ったことは大きな痛手です
残念!

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まさか!H3ロケット打ち上げ

H3ロケットの打ち上げをテレビのLIVE中継で見守りました
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カウントダウンが0になりました
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エンジンが噴射しているのが確認できます

ところがロケットは飛び上がる気配がありません
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噴射に伴う煙が、勢いよく出ていたのが、見ている間に消えてしまいました
「SRC3が点火されませんでした」との声が聞こえてきました
ブースターロケットが点火されないことがわかりました

中継は遠景になりました
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テロップが出ました
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そして
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種子島産の焼酎を買いましたので、晩酌に飲む予定でしたが中止です

JAXAのコメントで
不具合のまま打ちあがるより、
不具合のチェック機能が働いて打ちあがらなかったのは良かった

このコメントに多少救われた感じです
種子島の焼酎が早く飲めることを祈っています

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H3ロケット打ち上げと焼酎

H3ロケット1号機の打ち上げを記念して
地元種子島の酒造会社から焼酎が発売されました
国際宇宙ステーションに滞在した 麹菌、酵母菌を用いて仕込んだ焼酎です
’宇宙焼酎5年古酒甕貯蔵’

「宇宙を旅した焼酎」がキャッチコピーです

瓶そのものは無色です
H3ロケットのペーパークラフトが付いていて
瓶ケースになります
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このペーパークラフトは作るのに意外と手間がかかりました

H3ロケットの打ち上げは15日から17日に延期になりました
機器のトラブルではなく気象状況だそうです
一度打ち上げを生で見たいのですが、
「延期」がつきもので、旅行の日程が組みずらいです


17日は、打ち上げ成功をのニュースを焼酎を飲みながら
聴きたいです。

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皆既月食と天王星食

日食とちがって、月食はそれほど珍しくはなく
時間も長い。天体ショーとしては慣れがあります。
天王星食と同時に起こるのは442年振りとか、
望遠鏡をセットするのが面倒で、双眼鏡を持ち出しましたが、
見えません。
テレビをYouTubeに切り替えて部屋の照明を落として見守りました。
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違和感なく、リアルタイムで楽しめました。

「星食」は、以前には「掩蔽」と言っていたのにすっかり使われなくなりました。
時間の流れを感じます。

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小惑星”りゅうぐう”のかけらを見てきました

はやぶさ2が持ち帰ってきた小惑星”りゅうぐう”のかけらが今週中お台場の科学未来館で公開されています。はじめは孫を連れて行こうと思ったのですが、孫の都合がつかず、「学校を休んでも」と、思わぬでもなかったのですが、結局一人で行ってきました。20211208b1
ドームシアターを予約すると、予約時間の2時間前から入場できます。時間がピンポイントに定められない遠方から行く私にはありがたいシステムです。

はやぶさ2の会場では、帰還した時のビデオが流れていて、帰還した時の感動がよみがえってきます。
はやぶさ2の実物大模型を目の前にしての説明ビデオで詳しくわかります。20211208b4
帰還カプセルも実物が展示されていました。20211208b5 大気圏再突入の痕跡が生々しいです。このコーナーは撮影不可でした=写真は転載)
りゅうぐうのかけら20211208b2
小惑星の表面のかけらと、穴を掘って採取した地下のかけらの2種類が展示されていました。現在も窒素に詰められた状態で保存されているのでしょう。拡大鏡でしっかり見れます。20211208b3

平日ですいていてゆっくり見ることができました。

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宇宙ステーション観望

昨日見損なってしまった宇宙ステーションの上空通過を今日は見届けました。
午後8時過ぎ、まだロシア上空にいるときからアプリで追跡し
そして北西の空から現れました
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 南東の空の月の右を抜けて消えてゆきました。 

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孫のところにも連絡しておきました。
上の孫は小学生なのでしっかり見たとの報告は
「そうだろう」と思っていたのですが、
3歳前の下の孫は「わかったのかな?」と。
でも、わかったそうです。
記憶に残るかは別です。

孫たちもコロナ禍で閉じこもり気味の中
空を見上げて少しは気晴らしになったでしょう。



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安い望遠鏡

孫が月の満ち欠けに興味を持っているというので
おもちゃのような安い望遠鏡を買ってあげました
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月だけではなく、
今輝いている金星も満ち欠けをすることを知ってもらおうと思ったのです
天体望遠鏡は上下左右が逆ですので正立プリズム付きにしたかったのです
ファインダーの調整をして覗いたところ金星の満ち欠けは無理でした
これぐらいまではいけるだろうと思ったのですが、ダメでした
地上と月を見るぐらいです。
残念

残念と言えば、オリオン座のベテルギウスです
減光して情けないほど暗くなっています
また増光するのか気になります。

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