カテゴリー「歴史・史蹟」の298件の記事

東京都立埋蔵文化財センター

埋蔵文化財センターには結構行ってますが、地元・東京に初めて行ってきました。
多摩センター駅のすぐ近く、駅前に立地する埋蔵文化財センターというのは珍しいです。縄文遺跡の宝庫のニュータウンの開発の歴史と重なっています。


屋外の復元住居では、焚火の実演がありました。

思った以上にに温かかった。





煙の出し口が大きく開いていますが、先だっての台風でも雨の吹き込みは無かったそです。古代人の知恵は私たちの想像を超えます。都区内の大名屋敷の発掘成果の展示もあります。
アンケートに答えてクリアファイルをいただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「鳥羽伏見の戦い」展と江戸・薩摩邸跡

京都の京セラ美術館で行われていた『維新の夜明け 鳥羽伏見の戦い150年記念展』を見てきました。(11月28日)

171204a1_2
大政奉還150年ということで、今年は、徳川、明治維新に関係する展覧会が多くありました。京都国立博物館でも鳥羽伏見の戦いの展覧会がありました。そこに出品された資料もありましたが、今回の展覧会の方が資料も多く良かった。171204a2
鳥羽伏見の戦いから明治維新の戦い・戊辰戦争が始まりました。
その鳥羽伏見の戦いに先立って、江戸では、庄内藩などによる薩摩藩邸焼き討ち事件が起きました。薩摩藩の挑発にのってしまった事件です。

焼き討ちにあった薩摩藩邸跡
現在は銀行の広場になっています。

案内看板で現在と往時の対比が出来ます

171204a4

椅子は、藩邸にあった石を加工しています

171204a5
モニュメントには旧藩邸の間取り図があしらわれています

171204a6

焼き討ちから半年もたたないうちに江戸攻撃を前にした西郷ー勝の会談が行われました。焼き討ちされたところからは10分とかからない場所です

171204a3

時の流れの速さを実感します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

斑鳩周遊 補足

若草伽藍
法隆寺の若草伽藍(法隆寺の創建時の遺跡)を見たかったので、旅行前に調べたのですが、公開されていなさそうでした。あきらめられなくて大宝蔵院で、『若草伽藍は公開されていないのですか?』と聞いたのですが、申し訳なさそうに「すいません、公開されていません。」と。

仕方なく近くの塀まで行きました。この塀も重要文化財です。

171204b2
「この塀の向こう、数メートルの所に礎石がある。」

171204b1_2

今、私が立っている所も塔跡の一角だ!」と自分自身を納得させました。
流転の礎石です。

藤の木古墳
ガイダンス施設は珍しく月曜日は休館でなかったのですが、なんと臨時休館!出土品は橿原考古研究所で見てますので、ショック度は大きくはありませんでした

171204b3

171204b5

171204b4
見学者用扉に近づくとセンサーで石室内の照明が点きます。夕方に再度訪れた時は、ガラスに露がついていました。結露する前に訪れた方が良いです。
斑鳩のいくつかの古墳を巡りましたが、どれも破壊が進んで、見るべきものはありませんでした。

富郷陵墓参考地

171204b6
山背大兄王の墓の伝承地として、宮内庁が指定してますが、
ほとんど信用できないので、近くまでは行きませんでした

三井瓦窯跡

171204b7
法輪寺、法起寺の瓦を焼いた窯跡です。
古代の瓦窯がこのような形で残っているのは初めて見ました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

斑鳩の里 三塔

斑鳩の里の三塔

法隆寺の五重の塔


五重の塔として日本最古です
初層の塑像群が圧巻です。
塑像の1つを奈良国立博物館で真近に見ることができました。

法起寺の三重塔
三重塔として日本最古です。
見上げた姿が美しい



手前の塔心礎にに写った相輪がいいです

法輪寺の塔は
落雷で消失した後の昭和の再建です


再建と知っていたので興味が少し低かったのですが
消失した段階で国宝でもなくなったので
再建は自力のみで行ったそうです。大変な苦労です。
新しいだけに風鐸が鳴るという
魅力があるそうです。聴いててみたい。


それぞれ塔ももちろんですが、仏像が素晴らしかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

万葉集と古今集のもみじ

今回の旅行は、テーマは「もみじ」でした。
今は、もみじは紅葉と書きますが、それは古今和歌集以降の事で、その前の万葉集では黄葉と書いている歌がほとんどです。古今集は都が京都に移ってからで、万葉集は奈良に都があった時代を多く反映しています。二つの歌集ができた間は、ほぼ100年あります。

京都で紅葉を見て、1時間で奈良に移動して黄葉を見ることは、100年を1時間でタイムスリップできるということです。それを体感するのが今回の旅行の目的でした。奈良は斑鳩へ行きました。・・・・・明日香や吉野、山の辺の道へ行けばもっと良かったのかもしれませんが、体感という事では合格点はつけられました。

171129a1

171129a2_2
出来れば来年もこの時期に行ってみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

斑鳩周遊 2日目

昨日周りきれなかった斑鳩を午前中巡ってきました。
法起寺→三井瓦窯跡→伝山背大兄王子墓→法輪寺

午後は、奈良国立博物館。京都まで戻って 京セラ美術館「維新の夜明け」展

法起寺の日本最古の三重塔


柿を食べながら


法輪寺の三重塔の再建に物語がありました。


天気に恵まれました。歩いていると汗が滲んできました。
充実した旅でした。

本日の歩数は25,403歩でした

続きを読む "斑鳩周遊 2日目"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

斑鳩周遊

アプリによれば今日の歩数は29;727歩でしたた。
巡った史蹟は、
法隆寺→中宮寺→駒塚古墳→調子丸古墳→上宮遺跡公園→中宮寺跡→藤ノ木古墳→龍田神社→吉田寺→竜田川→三室山→斑鳩大塚古墳群→伊弉冊命神社→素戔嗚神社

法隆寺には高校の修学旅行以来です。
とりあえず、夢殿は一人占め





中宮寺は、創建時は、現在地から数百メートル東というのは初めて知りました。
行ってみたら史蹟公園として整備中でした。


石碑もぐるぐる巻きでした。


その他の史跡は改めてアップします。





| | コメント (0) | トラックバック (0)

江戸城始図を拝見

今月6日に江戸城の図面に関する展覧会を2展見に行ってきました。
1つは、都立中央図書館での「幕末の大奥と明治の皇城」展です。


展示の第1章が江戸と江戸城です。慶長江戸図の実物が展示されていました。
そして「今江戸図」も展示されていました。
今回の私のテーマである『江戸城の帯曲輪はいつできたのか?』のヒントがありました。
最初期の慶長にはまだありません。「今江戸図」には載っていますので、寛文(1650年ごろ)にはできたようです。このことがわかって嬉しかった。
「幕末の大奥」の展示も権力の移行が見えて良かった。



2つ目は、日比谷図書館文化館の「松江城と江戸城」展です。




江戸城始図の現物を見ました。
テレビニュースで知っていましたが生で見ると言うのはまた別格です。
お土産にクリアファイルを買いました。


そして図録

勉強になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奈良・葛城

奈良の葛城を廻りました。山の辺の道とは奈良平野をはさんで反対側(大阪側)です。
葛城市歴史博物館→地光寺跡→笛吹神社(葛城坐火雷神社)・笛吹神社古墳→置恩寺→二塚古墳→神明神社古墳→皿池古墳→屋敷山古墳→慶雲寺→柿本神社

葛城市歴史博物館




こじんまりしていますが、葛城の歴史を知る上で欠かせませんし、図録が史跡巡りに役立ちます。
笛吹神社古墳は、境内の奥まったところにあります。ご丁寧にも古墳の入り口と石室に注連縄が張られています。

これでは「見学させてください。」とも言えません。

二塚古墳


神明神社古墳


見逃した古墳、史跡がありました。宿題です。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳥羽伏見

先月の京都旅行では、鳥羽伏見に1日を割きました。

今日は、1日『鳥羽伏見の戦い』野口武彦著を一気に読みました。2度目の読み直しです。今回は、戦いの舞台となった地理が頭にインップットされています。理解が格段に違います。

鳥羽は平安時代から鎌倉時代にかけての“院政”の舞台でもあります。
近衛天皇陵

170916b3
白河天皇陵

170916b4
鳥羽離宮の遺構から出土した庭石

170916b2「院政」に関する本も読みましたし、院政にたいしていままでぼんやりしていたものがイメージとしてつかめるようになってきました。

時代は下って幕末の鳥羽伏見の戦いの勃発地

170916b5
官軍の陣営となった城南宮にある案内板

170916b6
京都市考古資料館で買い求めた冊子

170916b1
鳥羽伏見の戦いに関しても触れています。鳥羽に行ってからこの冊子を手に入れたので、もう一度鳥羽には行きたいと思っています。

鳥羽は武士の世の中が始まる院政の時代と、武士の世の中が終わる幕末の戦争の舞台です。歴史の因果を感じます。

このまま、伏見まで歩いてゆきました。伏見は2度目でした。
新政府軍の本営となった御香宮

170916b7

バスガイドさんの研修が行われていました
伏見は関ヶ原の前哨戦の舞台であり、幕末の戦いの舞台でした。いわば江戸時代の始まりと終わりの舞台です。

まだまだ見所が残っています。また行きたいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧