カテゴリー「ラグビー」の1000件の記事

イングランドに敗れる ラグビーワールドカップ2023

日本 12 ー 34 イングランド

試合を大きく左右したのが、
後半16分のイングランドのトライ
ノックオンかと見えたプレーの後の
スキを突かれたトライでした。
「セルフジャッジはしてはいけない」のは鉄則です。
ですが、私も「ノックオンだ!」と、見ていて思いました。
長年ラグビーを見ていますが、ヘッディングのナイスパスは初めて見ました。

善戦した。という評価もあれば、完敗だったという評価もあります。
評価はワールドカップ終了後でよいと思います。

プール戦は、少なくとも1敗はできます。
その1敗が、この戦いであったすればよいと思います。
心配していたスクラムは良かったので、
残り2戦に向けて期待しています。

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ラグビーワールドカップのパブリックビューイング

10月8日のラグビーワールドカップの
秩父宮でのパブリックビューイングに申し込みましたが、
発売開始(といっても無料です)と同時だったのですが
「売り切れ」の表示が出ました。
残念!

先行抽選というのもあったのですが、
アカウントの不備?だったのかログインできませんでした。

他にもパブリックビューイングはありますが、
午前中に整理券を出すなどとなっています。

家でスーパードライを飲みながら応援することにします。

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南アフリカとイングランド ラグビーワールドカップ2023

イングランド 27ー10 アルゼンチン
日本の次戦の相手のイングランドは、前半3分からレッドカードで1人少なくなりました。
そうでなくともキャプテンが出場停止中です。
これで戦い方が決まりました。
徹底的にキッキングゲームです。
イングランドのキックでの得点が積み重なってゆくごとに
アルゼンチン選手の焦りの表情がどんどん深刻になってゆきました。
結局ノートライで、これはもうイングランドの圧勝といってよいでしょう。
戦い方が全員共有した時のチームの強さをまざまざと見せつけました。

ペナルティキック6本、ドロップゴール3本全て決めたジョージ・フォード選手の
日頃の練習があったのでしょう。
(もちろんチームとしての日頃の準備も入念だったでしょう)
素晴らしい戦いっぷりでした。

南アフリカ 18ー3 スコットランド
前半こそ6-3とスコットランドが3点差で食い下がりましたが、
セットプレーで優勢だった南アフリカの完勝でした。
南アフリカは強いです。
話しが早いですが12月から始まるリーグワンに
先発選手のうち7名がプレーシーます。
どんだけの選手が日本でプレーするのか?
楽しみです。

ラグビーワールドカップに、サッカー日本vsドイツ
野球U18、女子ラグビー日本vsフィジーと、
盛り沢山すぎて寝不足です。
ビデオにとっていましたが、見切れずに
ニュース映像を見て代替したりしました。

 

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日本白星発進 ラグビーワールドカップ2023

ワールドカップ初出場のチリが相手です。
初出場で、いきなり勝利できるほどワールドカップは甘いものではありません。
日本は4トライ以上をとっての勝利が当たり前です。

と、思っていましたが、
試合が始まる前になると、やっぱり緊張しました。

ワールドカップは結果がすべてです。
42-14の勝利は、ともかくよかった!

ワールドカップ前に、あれだけ外しまくったプレースキックが
2023030910a1
見事に修正されました。
ほっとしました。

後半残り20分でチリの足が止まりました。
日本の厳しい練習の成果で突き放しました。

タックルが甘いとか課題はありますが、
勝ち点5の好スタートは良かった!

 

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ラグビーワールドカップフランス大会開幕

フランス対ニュージーランドで開幕しました。
日本とは違う予選プールですので、
いつもなら、単純にプレーを楽しむのですが、
オールブラックスには、ワールドカップ後に
東芝ブレーブルーパスでプレーする
リッチー・マウンが選手がいます。
テレビ画面で、マウンが選手のプレーを追いかけていました。
プレースキックは、まだ調子が出ていないのかな?
そしてビッグプレーが出ました。
フランスのトライになろうかというプレーを阻止しました。
2023030909a1
12月から始まるラグビーリーグワンが楽しみです。

その前に50日間にわたって開かれるワ-ルドカップの戦いも
もちろん楽しみです。

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ラグビー世界ランク


ラグビーの世界ランクが発表されました。
ラグビーワールドカップフランス大会で日本と同組のランキングは以下の通りです。

アルゼンチン  6位
イングランド  8位
サモア     12位
日本      14位
チリ      22位 

サッカーのランキングと違ってラグビーのランキングは正直です。
厳しい戦いが予想されます。
日本代表のイタリア戦までの戦いぶりを見ると、
このランキングをひっくり返すような状況が見えません。

ですが、試合には何が起こるかわかりません。
怪我しかり、レッドカードしかり、
一つのミスがトライに結び付くのがワールドカップです。

ここまで来たら、あれやこれや言っても仕方ない。
前を向いて進むのみです。


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ラグビー 日本vsイタリア

深夜でしたので、ビデオにとってから見ました。
結果がわかっていて見ましたので、「点差ほどの実力差はない。」との感想です。
ただ国内戦で見せたウイークポイントがそのまま出ました。

プレースキックの不安定
イージーなキックを次々と失敗しました。
解説の五郎丸さんが「簡単な角度のプレースキックなどない」と、
優しい言葉でフォローしていましたが、
ワールドカップ本戦ではタッチライン際の角度のないキックを次々と決めるのが当たり前です。
キックは水物とはいえ、ちょっとひどすぎました。

ラインアウトの不安定
ロックのけが人の続出で不安でしたが
その不安がそのまま、ここぞの時のラインアウトの失敗になりました。

ワールドカップ本戦に向け始まる前から悲観視しても何も生まれない。
9月10日のチリ戦に大勝して勢いをつけて欲しい。

日本 21 ― 42 イタリア

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ラグビーイングランド主将のレッドカード 復活

イングランドのファレル主将がレッドカードを受けたにも関わらず、「規律委員会」によってレッドカードが取り消されお咎めなしとなっていました。
レッドカードはTMO(ビデオ判定)でなったものです。試合中のレフェリーの視認による判定でないだけに、9月から始まるワールドカップにイングランドが不利にならないよう判定を覆すよう裏の力が働いたと、私も含めて誰しもが感じたはずです。

ラグビーの統括団体のワールドラグビーが、レッドカードの取り消しを取り消してあらためて4試合の出場停止を決めました。
真っ当な裁定だと思います。イングランドと対戦する日本の試合でも出場停止です。
ただ、だからと言って日本が有利となるという甘い予想は全くできません。
厳しい戦いの連続になることに変わりはありません。

24日のイタリア戦にまずは注目です。

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ラグビー日本代表選手追加

代表33名のところ3名の枠を残していた日本代表選手が発表されました。
登録締め切り日がまだ先なので、今日の発表にはちょっとびっくりしました。
今日発表された3名は、16日から始まった合宿に参加していましたので
締め切り日まで待つ必要はなくなったのでしょう。追加メンバーは予想通りでした。

ワーナー・ディアンズ選手は201cm
トップリーグで活躍していました。
最近こそ怪我で代表戦の出場はありませんが、
これからの日本を支える選手です。
期待しています。

ラブスカフニ選手は、出場停止が3試合から2試合に軽減されることを見込んでいるのでしょう。
ワールドカップ本戦の第2試合のイングランド戦からの出場が期待されます。

前回の日本開催時より、はるかに難しい戦いになると思います。
しかし、難しいのはいつものことです。

ともかく前進あるのみです。

 

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ラグビーワールドカップ日本代表発表

ラグビーワールドカップ日本代表メンバーの発表がありました。
ほぼ予想通りでした。

33名の枠に発表は30名。
ロックの選手が怪我で、どのように選ぶんだろうと注目していたところ、
選出先送り(現時点では保留)という、苦肉の策でした。
その回復状況を見なければ決められないことと、
ラブスカフニ選手の出場停止処分が3試合(おそらく2試合に軽減される)を考慮。
ただ、セットプレーのラインアウトの要のロックが国際試合の実戦経験不足は、ちょっときつい!

ワールドカップで同組のイングランドのファレルキャプテンのレッドカードが取り消しになったというニュースが入ってきました。
映像で検証した処分が、なぜ取り消しになるのか?不可解です。
ワールドカップはすでに始まっているということなのでしょう。

厳しいワールドカップの戦いになるでしょうが、頑張って欲しい。

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