カテゴリー「’15 ラグビーワールドカップ」の48件の記事

オーロラに送られて ワールドカップ’15ツアー終了

ヒースローをたって帰途、ロシアのサンクトペテルブルグは、すっかり夜でした。

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この後、飛行機の窓は閉めることになるのですが、少しだけあけて見ていました。
白く大きなものが・・・・雲のはるか上空に、広がっているのが目に入ってきました。ゆっくりと揺れています。ところどころ光が強いところがあります。“オーロラ”に違いありません。
念のためCAさんに訊きました。『オーロラですね。反対側は星空がきれいに広がっていますよ。」との回答。隣の席で眠っている佐藤さんは起こしませんでした。何しろ4年前のニュージーランドへ行った時、「赤道越えだよ。」と眠っているのを起こして不評だったからです。
しかし、CAさんとの会話で目を覚ましたようです。暗い方を見続けて目を慣らしておかないと見えないので、果たして見えたのでしょうか?

シベリアに入るあたりまで見えていました。

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飛行機は、その後急速に日の出を迎えます。

オーロラに送られて感動と勝利を味わった’15ラグビーワールドカップツアーは終わりました。(年内に締めくくれてよかった)

 

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ビートルズ 横断歩道 歌詞

ワールドカップの観戦の合間に、(旧)アビーロードスタジオと大英図書館でビートルズの直筆歌詞と数年ぶりに再会を果たしました。別記事で書くと言いながら、アップしていませんでした。

(現地10月17日)

アビーロードスタジオは何も変わっていませんでした。

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だいぶ前からスタジオではなくなっていますが、そのままの姿で保っています。
落書きが多いのも変わらずです。

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横断歩道では、今回は裸足で渡りました。

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「横断歩道は、博物館と違って時間には関係ない」ので、朝早く行ったのですが、誤算はそれなりに交通量があったということです。写真を撮り終えるまで裸足になっていた時間が40分ほどでした。

大英図書館の特別室のビートルズの原稿 こちらも前と変わりありません。「YESTERDAY」の歌詞が封筒に走り書きとなっているのがやはり印象が強かった。

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ラグビーワールドカップカップ プログラム

私のワールドカップのツアーの帰りは、重量制限 で悩まされます。


まず、プログラム 1冊10ポンド(2000円近い) ここで紹介するのは、私が実際に応援したサモア戦、アメリカ戦です。さらに南アフリカ戦も。
日本のラグビー史にとっても記念すべきプログラムになりました。

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勝った試合のプログラムを手にしたのは、初めてということになります。

会場周辺でいただくパンフレット類

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新聞

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イギリスではフリーペーパーがあふれています。

紙は重いのです。

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ロンドン都心横断観光

ロンドンの大きさはどれくらい?と3時間かけて都心を横断しました。

ケンジントン宮殿

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撮影禁止の場所があるなど、現にウイリアム王子が住んでいることをうかがわせる警備でした

科学博物館
第2次世界大戦でロンドンを襲ったV2号ロケット

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『日野コンテッサ』でしたっけ!日本の車が展示されていました。一番下

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しかも多摩ナンバー

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交通博物館
入口が東京の地下鉄路線図

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2階建てバスの歴史がわかります

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ハロッズ けばけばしくなったピカデリーサーカス、大英博物館を横に見ながらホテルに帰投しました。

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イングランドの田舎町

ラグビーワールドカップでは、日本の試合は、いずれもロンドンから列車で1~2時間ほどの町でおこなわれました。24年間も勝っていないかった国ですから、集客は多くは望めませんので無理のないことです。ただ、南アに勝つチームとわかっていれば違ったでしょう。

ですが、観光客としての立場からすると、この半田舎というのはとても魅力です。聖堂・Cathedralと寺院・Abbeyがあって

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そして球技場があります。

景色は、日本と違います。日本ではどこでも山が目に入ってきますが、山がありません。電車で遠くまで行っても山が見えるということはありませんでした。日本は山地が多いですがイングランドは丘の連続です。地図上では同じくらいの大きさでも丘が多い分、土地が広いと感じます。

そして最も驚くのが運河の発達で海岸から遠く離れていても船が停泊しています。
アメリカ戦が行われたグロスターです。まるで港町です。

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海岸から百キロ以上離れているとは思えません。

ラグビー市に行く車中から見た光景です。運河の停船場です。

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ロンドン市に運河博物館があります。今回行けませんでしたが、このような景色を見ると、イングランドの運河について興味がわいてきました。次回イングランドに行く時には立ち寄ってみたいです。

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ロンドン市内観光 シティ

今回のワールドカップツアーは、12日間でしたので、訪れたところも多く、もう少しお付き合いお願いします。

以前ロンドンに来た時に行けなかったところが“シティ”です。ロンドンで最も早く開けたところで、世界を牛耳ったところです。(10月5日訪問)

王立取引所

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ロンドンらしい風景です
中に入ったら

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高級ブティックと大ホールはお食事をする場所・・・・・以前はここが立会場だったのでしょうか

イングランド銀行(日銀の中に入った事もないのにイングランド銀行です)

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博物館の入口がわからずにひとまわりしました。まるで要塞のようです。

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博物館

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入口でセキュリティーチェックがあります。金塊と記念撮影
金塊は本物です

ギルドホール

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古代ローマ時代は競技場のあったところです

ロンドン博物館に行きました。大英博物館が人気ですが、ロンドンの歴史を知るのはこちらです。見所いっぱいです。
敷地内に城壁が残っています。

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シティが城壁で囲まれていたころのローマ時代の遺跡です

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ラグビー日本代表凱旋パレード

府中市でで行われたラグビー日本代表の凱旋パレードに行ってきました。
東芝とサントリーの9選手が参加しました。
2時30分から行われるのですが、少し早いかな?と、思いながら1時頃に行きました。レッドカーペットが引かれる前だったのですが、もう両脇の最前列は、ほぼ埋まっていました。

1時間前でこの状態です。

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スタッフさん優しいです。胸のスッタッフカードを撮らせていただきました。

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「秩父宮はどこにありますか?」「サインはしてもらえますかね?」「私、選手の名前を知らないのです」始まるまで時間がありますので、こんな質問を受けました。新しいファン層です。

いよいよ選手が到着して、赤じゅうたんを歩み始めます。サイン攻めになっているのか?なかなかやってきません。

スマホで撮影の準備をする女性

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均ちゃんの応援幕を持ってもらいました。
私は何時でもサインはもらえます。サインをしてもらうためのマジックを女性にお貸ししました。応援幕を持ってもらったお礼の意味もあります。それ以上に新しいファン獲得のチャンスを私なりに応援したいのです。

ようやく見えました

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左、三上選手と右、警察官の向うに湯原選手。

近づいてくる選手の名前と、東芝かサントリーかをアナウンス。両チームの応援フラッグを持っていますのでどちらのフラッグにサインをもらうのかを教えてあげました。

皆さん、ボンボンバルーンに応援フラッグ、それに応援幕を持ってもらいながらサインをお願いするやら、握手するやら、もみくちゃになるはで、均ちゃんが来た時は写真を撮れる状態ではありませんでした。(従って一番の盛り上がり時の写真がありません)
均ちゃんに「お帰りなさい!」と言って握手するのがやっとでした。

壇上に上がって、市長から表彰と花束贈呈

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トークショーが始まりました
均ちゃんは、3回目の出場での勝利の瞬間「涙が出てきました。」と。

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廣瀬選手

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湯原選手と共にある意味一番献身的な働きだったと思います。

地元のタグラグビーチームと記念撮影

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そして集まったファンと選手が一緒に記念撮影。市報の新年号を飾るそうです。私は府中市民ではないので、新年はこの市報を手にすることを覚えておく必要があります。

集まった人は4000人だそうです。地元CATVのインタビュー番組の録画もあって、遅くまで祝賀モードでした。

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ワールドカップ 反則が一番少なかった日本

プール戦で、反則、イエローカード、レッドカード等を集計した結果、日本が一番少なかったとの報道です。
日本の3勝1敗の大きな要因です。
リーチキャプテンの力も大きかったと思います。レフェリーとのコミュニケーションが良かった。リーチキャプテンは、「キャプテンには英語力が必要、レフェリーを気遣うことも」と述べています。前回ニュージーランド大会では、レフェリーとの間合いがしっくりきていないといシーンを何度か見ました。今回の大会では、レフェリーとのコミュニケーションでフラストレーションがたまることは全くありませんでした。

何年か前、U17だったでしょうか?日本とアメリカが決勝で対戦したことがありました。レフェリーにマイクが付いていて、声が放送に入って来ていました。
レフェリーに注意された日本のキャプテンが「OK,OK」と答えていました。対するアメリカは「Sir」をつけていました。
レフェリーならずとも「日本は本当にわかっているのか?」と感じざるを得ませんでした。
コミュニケーション、大切です。

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キャンピージーだったんだ

10月10日のトゥイッケナムでは2階席の最前列でした。正確に言えば前一列は、記者席でした。私の目の前の席です。

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8万人が入ったオーストラリアvウェールズ戦です。
左手数人の所にいた方に、ファンが他の記者経由で写真を撮りたいとせがんでいました。

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今日やっとわかりました。レジェンドのキャンピージーだったんです。私の目の前を通って行きました。名前は知っていましたが顔まではわかりませんでした。千載一遇のチャンスを逃しました。

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ウインブルドン見学ツアー

イギリスには、ラグビー、サッカー、テニス、バドミントンの聖地と言われるところがあります。サッカーとバドミントンの聖地にはあまり興味がありません。ラグビーの聖地トゥイッケナムは今回行って2回目になりました。

(現地 10月9日)

ロンドンでは珍しいくらいの好天でした。
全英オープン(チャンピオンシップ)のボード前から見学ツアーは始まります。この男性が案内役です。大会の全成績が記されています。

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錦織圭の記録も残されています。

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記念撮影用ボード

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第一コートからウインブルドンの敷地内の一番高い所へ行きました。ロンドン市内が良く見えます。こちらの写真は市内中心部ではありません。センターコートの屋根越しに見えたタワーです。

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名前も何もわかりませんが、「エッフェル塔と間違える方がいます。」とジョークを飛ばしました。何回かのジョークを皆さんと一緒に笑いましたので、その記念です。

記者会見ルーム 200人ぐらいは入れます。アシスタントの方に「写真を撮ってくれるよう」に頼みました。意外と時間がかかりました。
1枚目

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2枚目でのみこめました。

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私が単独になるタイミングを待っていたのです。嬉しい心使いです。ただし、手振れになっているのが残念。

センターコート椅子にはカバーがかけられていました。

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コートの中はおろか、そばまで降りて行くことはありませんでした。ツアーの途中でセンターコートと同じ芝です。というのは手で触れることはできました。

ツアー参加者は、博物館見学が込みです。テニス、ウインブルドンの歴史など見モノが多いです。

優勝カップとプレート

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この女性はここをなかなか離れませんでした。

シャラポアのコスチューム

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ショップもあります。ここでしか買えないグッズです。日本に思いを寄せてお土産を買いました。

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