カテゴリー「文化・芸術」の155件の記事

川村喜八郎人形ギャラリー(渋谷)第24回展示

いつもの渋谷ヒカリエのギャラリーです。あとからわかるように展示回を記すようにしました。今回のテーマは「人形を生かす装束 第二弾三国志」です。

入口のケース
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装束の展示です
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実に細かく作られています

かぶりもの
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こうした展示を見ると、今までなんとなく人形の全体を見ていましたが、曹操のかぶりものに目が行きます。
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いつも無料で楽しませてもらっています

センターの特別展示は「死者の書」
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絵コンテも展示されていました。

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東芝フィルハーモニー管弦楽団

ミューザ川崎でおこなわれました
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生のオーケストラは、やっぱり良いですね、客席に届く楽器の音量が違います。

演奏曲
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日本人が作曲したシンフォニーをはじめて聴きました。

アンコールでの演奏曲
・ラフマニノフ ヴォーカリーズ
・チャイコフスキー 白鳥の湖より ワルツ

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救世観音(法隆寺 夢殿)

百済観音は2メートルを超える長身の仏像です。救世観音(夢殿におられる方は、くせかんのんと濁らずに呼んでいます)も光背までの高さが3メートルを超える長身の観音様です。夢殿に安置される前はどこにおられたのか?最新の研究では聖徳太子の御子の山背大兄皇子が建立した法起寺か中宮寺の金堂に安置されていたのではないかとする説があります。
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今まで多くの仏像を見てきましたが、私にとって、他を圧して一番魅力を感じる仏様です。圧倒的な存在感が迫ってきます。明治になって秘仏として450メートルの白布でぐるぐる巻きにされていた救世観音を寺の抵抗を排して実見した時のフェノロサと岡倉天心が抱いた畏敬の念がわかる気がします。

法隆寺夏期大学の4日間、毎日百済観音を拝観しましたが、救世観音は2時間ほどの公開でした。夢殿で「百済観音は寺外によく出てますか救世観音は寺外に出たことはあるのですか?」と聞いたら、ニコッと笑て「一度もありません」との返答でした。

夢殿には、救世観音の背中側に聖観音立像が安置されています。非公開です。
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秘仏中の秘仏である救世観音を差し置いて、非公開の仏像の存在って何だろう?という率直な疑問があります。


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百済観音

法隆寺の諸仏の中で圧倒的に露出しているのが百済観音です。法隆寺夏期大学で行われた奈良国立博物館の館長による 「百済観音」素描 と題した講演で「そうだったのか」という納得のお話を聞くことができました。

本像は江戸時代から明治17年までは「虚空蔵菩薩」として伝えられてきました。明治20年に「朝鮮風観音像」として記録に表れ、それは見た目の印象から来たものでした。虚空菩薩ではなく観音として確定されたのは明治44年に宝冠が発見されて(それまでは宝冠がなくてつるんとした頭でした)その宝冠に弥陀仏があらわされており、観音像として確定されました。

丸枠が弥陀仏

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ただ、明治44年時点でも百済観音という名称はありません。
大正6年(1917年)に発行された「法隆寺大鏡」の本像の名前ではなく解説ランで「『百済観音』といひ」と出てくるのが初見です。そして大正8年和辻哲郎の古寺巡礼によって百済観音の名前が広まりました。
この百済観音は百済からもたらされたのではなく、もとより法隆寺金堂内陣北側に安置されていたというのが有力です。

明治28年に奈良の国立博物館が設立されますが、自前の所蔵品はなく、模写や模造品を展示するのみでした。百済観音は明治30年に奈良博物館に出品され、さらに明治44年から昭和5年まで博物館で展示されていました。この時期に博物館を訪れた和辻哲郎や会津八一らによって広く世に知られることとなりました。
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私は斜め右手前から見る百済観音が一番好きです。
海外でも展示された百済観音の知られざる来歴を知ることができました。

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法隆寺夏期大学3日目 (奈良旅行202507)

午前中、夏期大学3日目 聴講
「百済観音」素描   奈良国立博物館長 井上洋一
「百済観音という名前は明治になってから付けられた」ぐらいの知識だけだったので、名称を含めての来歴のお話ですので興味深く聴きました。その中で百済観音の名称がつけられたのは、明治ではなく大正であったことを知りました。

「圓通寺の借景」臨済宗妙心寺派  圓通寺住職 北園文英
京都・圓通寺の借景はテレビなどで知っていましたが、知っているだけでそれ以上の興味はありませんでした。
圓通寺のご住職のお話は「講演」というより「ぼやき漫才」という感じで、面白おかしく聴かせていただきました。考えてみれば住職という(あえて言わせてもらえれば)職業は、漫才師や落語家と同じく話芸の達人であるということなんですね。聞き手の関心をひきつけながら話す専門家だなあ、と改めて強く感じました。

講演の内容は、のちに改めて触れます。(帰宅してからしばらくは夏期大学の話になりそうです)
午後からは、まだ、拝観していない西院と、講演で聞いた点を注目しながら再び百済観音を拝観しました。
その後奈良に引き返しました。展覧会を見る予定にしていましたが法隆寺に多くの時間を割いて奈良に午後4時ごろについたので、展覧会の時間が十分に取れそうもないので、鹿と戯れることにしたのですが、鹿せんべいが売り切れ続出
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通常は午後5時まで売っているのですが、この暑い中、観光客が殺到したのか?鹿せんべいはあきらめました。
今日の歩行距離12.4km・・・・旅行は健康に良いです。

 

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東芝フィルハーモニー管弦楽団 第52回定期演奏会

ミューザ川崎での演奏会を聴きに行ってきました
演奏者の横位置で初めて聴きました
管楽器とパーカッションの音がダイレクトに届いて迫力がありました
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演奏曲目
ドボルザーク:序曲「謝肉祭」
スメタナ:連作交響詩「我が祖国」より モルダウ
チャイコフスキー:交響曲第1番ト短調 作品13「冬の日の幻想」

アンコール
チャイコフスキー:眠れる森の美女 ワルツ

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「皇室のみやび」展 第4期

皇居三の丸尚蔵館の開館記念展の最終展示です
これで全期間見ました
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春日権現験記絵
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造作の様子です 当時のいろいろな工具が見えます

伊藤若冲 老松孔雀図
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羽の拡大
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若冲の細やかな描き込みは感嘆です

粘葉本 和漢朗詠集
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文字もさることながら料紙の美しさ・・・平安の美です

唐獅子図屏風
右隻
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左隻
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びっくりしました
ここへ来るまで襖絵だとばかり思っていました
図柄的には襖絵と思い込んでいて、私の勉強不足ということだったのですが
ともかく驚きました
屏風特有の 正面、右から、左からの目を意識した構図で楽しめました。

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東芝フィルハーモニ管弦楽団 第51回演奏会

今日は、ミューザ川崎で開かれた
東芝フィルハーモニーの演奏を聞きにゆきました
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いつものことですが、
練習のたまものの演奏です

大学祝典序曲は
高校時代に旺文社のラジオ大学受験講座の
オープニング曲として毎日聴いていました
懐かしく聴きました

演奏会のあとは、一杯飲みました。


演奏曲
ブラームス:大学祝典序曲 作品80

Johannes Brahms:Academic Festival Overture, Op.80
ワーグナー:歌劇《タンホイザー》序曲
Richard Wagner:”Tannhäuser” Overture
シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 作品97「ライン」
Robert Schumann:Symphony No. 3 E-flat major ” Rhenish”
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アンコール曲
シューマン
 トロイメライ
ブラームス
 ハンガリー舞曲6番

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金毘羅大芝居 1

前回訪れた時は、平成の大修理中でした
4月10日はようやく念願のお芝居見物でした
天保6年に作られた日本最古の現存する芝居小屋です

元あった場所は、今は歴史民俗資料館になっています
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木戸
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かがんではいるのがいいです

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前から5列目
座席表では自分の席にどうやってゆくのか方法がわかりませんでした
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幅30センチほどのところを渡ってゆきます
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お年寄りが多くて、何人もの人が踏み外して落ちていました
ここで幸四郎さんが芝居をしました。役者魂を感じました

席はともかく狭い!立膝で斜めに構えてようやく収まります
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50センチほど高くなっている所は”仮花道”
幕間は通路、お芝居が始まると花道となり
役者さんが演技します

役者さんが真近でいいです。




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東芝フィルハーモニー管弦楽団 第50回定期演奏会

ミューザ川崎で行われた東芝フィルハーモニ管弦楽団の演奏を聴きに行ってきました。
ミューザ川崎のパイプオルガンの演奏を初めて聴きました。
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演奏の際のオルガンのすぐ前の聴取客の反応が面白かった。

積み重ねてきた演奏会が50回目です。
私は、その半分25回から聴かせてもらっています。
50回!すごいです。これからも楽しませてください。

演奏曲目
スメタナ:連作交響詩「我が祖国」よりヴィシェフラド(高い城)
モーツアルト:交響曲第39番 変ホ長調
サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調「オルガン付き」

アンコール曲
エド―ガー作曲:威風堂々

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