カテゴリー「展覧会」の100件の記事

“運慶”展 東京国立博物館

昨日(木曜日)行ってきました。午前はめちゃ混みは織り込み済みで待って待って1時半頃会場に入りました。しかし予想はしていたもののあまりの込み具合に見れる所は見て、30分ほどで出てきました。

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3時半頃に、再入場しました。ここからはじっくりマイペースで見ました。

無著菩薩は、私は“無着”とずーっと覚えていました。しかも「むちゃく」とにごらずに読んでいました。そのことはともかく、無著菩薩とじーっと視線を合わしていました。一見柔和なお顔なのですが、視線を結構鋭く感じました。これは実体験ならではです。

多くの仏様を堪能できました。

4時過ぎには、混み具合は、一段落しました。

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展示室を出たのは、閉館の5時ちょうど、ショップの方は、はやく閉めたいのか『レジを済ませてください』と呼びかけていました。5時20分頃博物館を後にしました。

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野毛大塚古墳

野毛大塚古墳(世田谷)からの出土品が重要文化財に指定され展示されました

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注目は滑石製槽です

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一目見て飛鳥の酒船石を連想しました

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水に関わる祭祀の遺跡です。

野毛大塚の滑石製槽は、長さ20cmほどのミニチュアです。オリジナルがこの古墳の近くにあった可能性が想定されますが解説では触れていません

こちらは、下駄のミニチュアです

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水の祭祀に使われたと説明がありました。滑石製のミニチュアだから残ったので貴重です。木などで作られている現物は残っている可能性は低いでしょうから貴重です。

飛鳥の酒船石で行われたような祭祀が、全国で行われていた可能性が強いです。

野毛大塚の展示とは関係ないのですが、屏風の見方も特別室でやっていました。楽しめました。

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「タイ ~仏の国の輝き~」展

上野の国立博物館の特別展としては、すいていました。タイの仏教はなじみがないのでしょう。

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私は「なじみがないものも、こういう機会がないと見ないから」という多少消極的な動機です。

印象としては、文字(古代タイ)資料が少ない。南国らしく仏像の衣服が薄い、或いは上半身は身につけていない仏像が目につきました。仏頭に特徴があります。

仏陀の生まれた国に近いので、初期仏教に近いのかな?と、そんな印象を持ちました。

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すみだ北斎美術館

江戸東京博物館から歩いて5分ほどの所にあります。北斎の生誕地に建っています。開館以来気になっていたのですが、22日にようやくいってきました。
ホームページを事前に見ていて、展示スペースが広くはないので正直期待はしていませんでした。

予期した通り、展示作品は少ないです。

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作品はやはり少ないのですが、ディスプレーを使った資料の説明は充実しています

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とはいえ、
この浮世絵が2枚並んでいるのを見ると一万ページの解説本よりはるかに訴える力があります。

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北斎が描いている様子が再現されています。全く同じものが江戸東京博物館にあります。ただし、こちらの方が原寸大?大きいです。

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北斎が持つ絵筆と奥の娘さんの持つ筆が数分おきに動きます。最初はどきっとしました。

展示室は4階にあります。スカイツリーが見えます

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“徳川将軍家へようこそ”展 江戸東京博物館

歴史好きにとっては、感動ものの展覧会です。びっくりする展示物のオンパレードでした。特別展ではなく常設展のチケットでこれだけのものが見られるというのは驚きです。

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江戸城の仏間に掲げられていた家康の肖像画=将軍近親者のみが命日に拝礼した。から始まって、『会津攻めの軍令状』、関ケ原合戦の前の細川忠興らにあてた家康書状

吉宗の代で設置された目安箱に入れられた訴状のまとめ=目安箱は幕末まで続いた。

幕末の大政奉還、天皇の宸翰を含む朝廷との文書など幕末の生々しさが伝わる文書など。
そうそうはお目にかかれないものばかりでした。

15代の将軍と、明治以降の宗家に関わるものまで、将軍家に関わるものの展示で江戸時代がわかります。

展示は撮影禁止です。図録(950円)がミュージアムショップで販売されています。

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『沖ノ島』写真展

日本橋・高島屋で開かれている世界遺産「沖ノ島」の写真展を見てきました。

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私は宗像大社までは行ってますが、当然沖ノ島には行けません。それだけに大きなパネル写真で雰囲気を味わうということになります。
数万点の国宝は展示されてなく、あくまで写真展です。

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発掘された日本列島2017展

21日は、江戸東京博物館に行ってきました。夏休みの金曜日ということで遅くまで開館していたのが幸いでした。23日まで開催の『発掘された日本列島2017』展の見学がお目当てです。

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考古学の新発見の展覧会で、毎年見に行ってます。

水中考古学の企画展示がありました。
原稿の時、蒙古が爆薬を詰めて使った砲弾です。170721a3

鎌倉武士はびっくりした事でしょう。

四谷一町目遺跡の展示と発掘責任者の説明がありました。

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1時間過ぎても質問が寄せられ、それも質の高い質問です。感心しました。

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“茶の湯”展

上野の国立博物館の“茶の湯”展に行ってきました。
茶碗に審美眼を持っているわけでもなく『曜変天目茶碗』の展示が、7日までですので「見に行っておこう。」ぐらいの気持ちでした。
茶碗そのものより、例えば“足利将軍→信長→秀吉→家康”と、伝来したというものを見てみよう!と言った野次馬根性が先でした。

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一番引き付けられた展示は『書状 二月十四日 松佐宛』です。
利休が秀吉により堺に追放になり、秀吉に遠慮して誰も見送りに来ないと思いきや、密かに細川忠興と古田織部が見送りに来たことに対する感謝の自筆書状です。利休は数日後切腹をさせられます。心に訴えかけてきます。
『千利休像』とあわせて感動しました。

権力の簒奪の戦いが表なら、茶の湯を介して、権力の裏での戦いが進んでいました。

春の庭園解放で、小堀遠州の茶室「転合庵」が公開されていました。

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昼食は庭園でしました。

“茶の湯”展とは関係ありませんが、
庭園にある徳川綱吉が法隆寺に奉納した五重塔は長らく修復待ちでしたが、修復が終わったようです。

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本館の展示の中に綱吉の母・桂昌院が法隆寺出開帳の際に寄進物を入れた箱

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綱吉自筆の不動明像も展示されていました。

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埼玉県立「歴史と民俗の博物館」と氷川神社(さいたま市)

さいたま市の「歴史と民俗の博物館」を訪れました。

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大型銅鐸が埼玉県で出土したというのは聞いたことがないので見入ったら、三重県からの借り物のようです。

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庭には、芝・増上寺にあった徳川9代将軍・家重の石燈籠がありました。

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増上寺にしろ寛永寺にしろ、将軍ゆかりの石灯籠が散らばっていることは知っていますので「ここにもあったか」程度の感想ではありました。

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特別展が「縄文」なので『外した』と正直思いました。『縄文』の展示は「退屈」というのが私の先入観念です。
ところが、「盛土遺構」という展示がありました。住居などが何代にもわたって使われてその度に盛り土をして使ってきたという遺構です。
今まで、さして気にしていなかったのですが、隣接の氷川神社がそうであると知って気になりました。

氷川神社 延喜式内社で、氷川神社の基の神社です。

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縄文遺跡の上に立っています。本殿左手奥に「神池」があります。

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この湧水を守る神として、『2000年以上の歴史を持つ』というのもあながち否定できないと思われます。

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国立博物館・パスポート販売終了へ

長年購入してきた国立博物館のパスポートが今月末で販売終了となります。
先月、上野の国立博物館の窓口でパスポートを購入した時に告げられました。

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1年間有効で、価格は4100円。平常展示は回数制限なし、特別展は6回まで入場できます。入場は、東京、京都、奈良、九州の各国立博物館共通で使用できます。

4月からは900円の値上げして5000円になり、特別展は東京のみの4回までとなります。名称は「プレミアムメンバーズパス」

現在のパスポートと比べると全くプレミアムではありません。パスポートを買うなら今月中です。因みに購入時にその場でパスポートに署名を求められます。

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