カテゴリー「展覧会」の171件の記事

川村喜八郎人形ギャラリー(渋谷)第24回展示

いつもの渋谷ヒカリエのギャラリーです。あとからわかるように展示回を記すようにしました。今回のテーマは「人形を生かす装束 第二弾三国志」です。

入口のケース
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装束の展示です
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実に細かく作られています

かぶりもの
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こうした展示を見ると、今までなんとなく人形の全体を見ていましたが、曹操のかぶりものに目が行きます。
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いつも無料で楽しませてもらっています

センターの特別展示は「死者の書」
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絵コンテも展示されていました。

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『大絶滅展』国立科学博物館

昨日上野に一泊して、今日はほぼオープンと同時に会場に行きました。それでも会場はかなり混んでいました。
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地球上の生物が大絶滅を迎えたのが5回ビッグファイブと呼ばれています
絶滅は、また、新たな生物の発展の機会ともなります。
動物の誕生より植物の誕生のほうが遅かったという展示には少し驚きました

化石の実物が多くて、展示にかける意気込みを感じました。

建築部材として使われる石に化石が含まれているケースをよく見かけます
化石そのものと部材となった比較にも注目しました
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日本館、地球館と回って、午後2時ごろまで見て回りました。孫たちもさすがに疲れたようです。

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『遥かなる古墳時代の海へ』展 紀伊風土記の丘資料館

ここ数年、古墳時代の交易にせよ交流にせよ、軍事にせよ、主役は陸ではなく海であると気づいてきたので、注目していた展覧会でした。さらに古墳時代の紀氏の活動の背景がわかると期待していました。
(展覧会は終わっています)
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図録の表紙にもなっていますが、八尾市久宝寺遺跡(大阪府)から出土した舟です。復元全長は12メートル以上になあります。
舷側に注目すると同心円が見えます
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実用の船にはこのような模様は必要ありませんので葬送用の船であることに気づきます。解説でも舟板が薄く実用ではないと書かれていました。

展示室はそれほど大きくはありませんが、古墳時代の海運がよみがえってくるような素晴らしい展示の数々でした。
「海の正倉院」といわれる有名な玄界灘の沖ノ島のいわばミニ沖ノ島と言われる遺跡が多くあり紹介されていたことに驚きました。沖ノ島は禁足地で入島はできませんので、がぜんミニ沖ノ島に行きたくなりました。(早速、地図アプリで見たのですが、島だけに交通手段に難がある場所が多く、「行く」と思ってもハードルが高そうです)
海産物や塩の生産などの産業、土器なども含めた交易、兵員の輸送など紀氏の力の源泉も見えてきました。

見学している間に、他の博物館の学芸員の方が2組お見えになっていました。それはさておいても、久しぶりに興奮を覚えた素晴らしい展覧会でした。
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帰り際に受付の方に「素晴らしい展示会です」と声を掛けました。このような声掛けは私としても珍しいことです。

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阿修羅に娘がいた

東京国立博物館の東洋館の地下一階にミュージアムシアターがあります。目立たないところにあるので知らない人が多いです。
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私は友の会の会員になっていますので、年一回無料で見れます。
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大きなスクリーンに高精密な画像で見ごたえがあります。

運慶展が本館で開かれているので、興福寺関連なのでしょうか 「興福寺 国宝 阿修羅像」が上映されています。
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日本の仏像の中で1,2位を争う人気ですが、千数百年の時を経たお顔を拝していますが、造仏当初の推定復元は、かなり厳しいお顔に見えます。(この映画にはその画像はありませんが)
元来はインドの神様で仏教に取り込まれました。日本でも日本古来の神様が仏教に取り込まれていますので、不思議ではないです。
びっくりしたのは、阿修羅に娘がいて、その娘が誘拐された。という説明でした。初めて知りました。誘拐したのが帝釈天というからさらに驚きの展開です。今見る興福寺の阿修羅像からは想像がつかない物語です。

知らないことがどんどん出てきます。





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「運慶」展 東京国立博物館

奈良・興福寺北円堂の仏像が上野にやってきています。北円堂の特別拝観でお会いしているので、行くかどうか?迷っていました。お堂の中では見られない角度でも博物館では見られるというのが魅力ではあります。で、とうとう行くことにしました。

午後2時前に行ったのですが、待機待ちの列ができていたのにはびっくり!平日なのに
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1時間ほど通常展示を見て戻ったら、列は解消
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作戦成功です
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本尊の弥勒如来坐像は光背がなかったです。
奈良のお堂で見た時に比べて「本尊も含めて、こんなにがっちりした体だったんだ」という印象でした。仏像の体躯は、一般的に細身です。今日、拝観して印象が変わりました。

再入場ができますので、4時半ごろにもう一度入場しましたが、すいていてよかった。


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川本喜八郎ギャラリー 20251008

渋谷ヒカリエの川本喜八郎ギャラリーは私にとって定点観測の場所です。とはいえ久しぶりに行ってきました。

入口の展示がなぜか背中を見せています
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会場に入ってわかりました
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装束などに焦点を合わせた展示です
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夜7時まで開いています。入場無料。お薦めです。

 

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入江泰吉記念奈良市写真美術館

ここも気になっていた美術館でした。冷房が効いている施設であることも訪れた理由の一つです。酷暑でなければまだ行ってなかったかもしれません。7月30日の夕方に行ったのですが、閉館まで40分ほどしかなく。見切れないだろうと、翌日開館時間に合わせてゆきました。2時間はかかったので出直しは正解でした。
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誰もお客はいません。ビデオの準備もまだ用意ができていませんでした。
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大和路の著名な写真家ですので、今まで見たことがある写真も多かったです。

使ったカメラも展示されています
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入江泰吉が活躍した時代はずいぶん前でも写真は今でも新鮮です。



 

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古代DNA展

東京国立科学博物館で開かれている『古代DNA』展に行ってきました。
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旧石器時代から縄文、弥生、古墳時代とDNAの解析によるその社会の様相が紹介されています。

そもそも、遺伝子とかDNAとか言っていてもなんとなくとらえていただけであったことを知りました。
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1冊の本に例えると、文字に当たるのがDNA,文章に相当するのが遺伝子、本に相当するのがゲノムということになる。という説明がとても分かりやすかった。

最初に目に入ってきたのが石垣島の洞穴から発見された白保人
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全く知りませんでした。旧石器人で2万7千年以上前の人骨で、ここからのDNAの比較で日本人の来た道が解明されてきました。
歴史は、遺跡、遺物、文書で解き明かされてきましたが、文書のない時代もDNA解析でいろいろなことがわかってきました。お酒に弱いか強いかはもちろん、どのような食生活をおくっていたかもわかるということです。

人間だけでなく、犬と猫のDNA解析も紹介されていて、日本人の活動の補完説明になっていました。
これから更なる個体が解析されることによって、歴史がより分かるようになってくることが大いに期待できると感じました。


 

 

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「実録 桜田門外の変」展 1

日比谷公園内にある日比谷図書文化館で開かれている展覧会です
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会場に入る前に図録を買おうとしたのですが
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「完売」?! 
残り展示期間が10日ほどあるのに!期間終了前に図録が完売というのは初めての経験です
当面、図録が手に入らないとあって展示は時間をかけてじっくり見ました
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日比谷図書文化館は事件現場に一番近い歴史の展示館です
詳細は別稿に譲りますが、事件の起きた時間に近い資料を見ると臨場感が伝わってきます。
その後、何回も訪れている事件現場をめぐってきました。

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「公家の書」「皇室の美術振興」展 皇居三の丸尚蔵館

事前WEB予約制ですが すいていました(12月19日)
伺ったら、指定時間前でもすいていれば入場できますとのことでした

今までの絵画中心の展示に比らべると「書」は人気が無いようです

万葉集
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古今和歌集
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2行目から4行目にかけては
さ〃れいしのいはほと
なりてこけの
むすまて
君が代の歌詞はここから採ったのでしょうか

第2室は 
近代になって皇室が買い上げた絵画・彫刻・工芸が展示されていました
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正直言って、こちらはあまり興味ありませんでした。

 

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