カテゴリー「古墳・古代」の89件の記事

多摩市の古墳巡り

昨日は多摩市の古墳をめぐってきました
孫は学校が休み・外出自粛で
フラストレーションがたまっているだろうと誘いました

稲荷塚古墳
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八角形の古墳です
八角形は終末期の天皇陵古墳の形です
天皇とは関係なく仏教の影響か?とも言われてますが、
この地での出現は、謎だらけです
石室は埋め戻されていますが、
ブロックで位置・形が表示されています
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銅張型というこれも珍しい形です
江戸時代には資福院という寺となっていました
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その名残で享保15(1730)年の卵塔が残っています
そして現在はお稲荷さんです

塚原古墳(群)
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円墳で民家の庭に取り込まれています
葺石が残っています

庚申塚古墳
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説明版ではよく形が残っているとなっていますが
円墳だそうですが、見た目では難しいです
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住宅街の真っ只中です。
消滅した古墳がほとんどですので
残っているだけでも良しとしなければ

最後に武蔵野国一之宮の小野神社に寄ってから帰りました

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箸墓古墳の宇宙線(ミューオン)調査

箸墓古墳を宇宙線(ミューオン)を使って透視調査を行っていると報道されました
すでに1年以上調査しているとのことです
ご存じのように箸墓古墳は最古級の古墳です
宮内庁が陵墓に指定しています。卑弥呼の墓ではないかとの説もあります
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一部記事に「石室が明らかになるか」とありましたが
築造年代から埋葬施設は石室ではなく、竪穴式の槨になると思います
そのことより、埋葬施設が一つなのか?複数なのか?に興味があります
卑弥呼の墓かどうか?には簡単には結び付く調査とは期待していません

私が箸墓古墳を訪れたのは6年前になります
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後方の山は神体山・三輪山です

基本的に立ち入り調査が禁止されていますので、
卑弥呼云々とは別に、この調査に大いに期待しています

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賤機山(しずはたやま)古墳

ワールドカップ期間中でしたが、静岡のエコパスタジアムに行った際、
久し振りに古墳に寄りました。
静岡市内・浅間神社の奥宮的な場所に位置してます。
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横穴式石室は柵がありますが、石室内は良く見えます
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照明もついていて、家形石棺も良く観察できます
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脇に模型があります
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石室への雨水の侵入を防ぐ粘土層(水色)もわかりやすくなっています
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神社の境内に文化財資料館があって出土品が展示されています
(ただ、撮影禁止)

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和田岡古墳群 掛川市

掛川駅から可愛らしいディーゼルカーに乗って細谷で降りました

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春林院古墳

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吉岡大塚古墳

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遠くから見た時は期待したのですが

工事中でした

東登口古墳群、行人塚古墳、瓢塚古墳と巡って

最後が各和金塚古墳

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古墳群中一番大きいのですが見つけるのに苦労しました

 

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ウイリアム・ガウランド展

「ウイリアム・ガウランドと日本の古墳研究」展を見に行ってきました。


明治5年に造幣局の技師として招かれ、『日本アルプス』の名付け親としても知られ、日本の古墳研究にも手を伸ばした。一体どういう人物なんだ?という関心でした。
展示をみて「技師が趣味として片手間に古墳に関心を持った。」というレベルではなく、むしろ当時の日本の学究レベルを凌駕していた事がわかりました。

それどころか母国イギリスに帰って、ストーンヘンジの年代を明らかにする功績を残していることも知りました。
日本で触れた古墳をきっかけに考古学の分野に大きな功績を残しました。明治初期の「お雇い外国人技師」というイメージがすっかり消えました。

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城陽市史跡巡り180405

4月5日は夜行バスで京都の城陽市へ行き、史跡をめぐりました。
京都駅で朝食をとらず、久津川駅へ、駅前のコンビニで、軽い食べ物を買おうと思ったら、駅の近くにコンビニはなく、古墳がすぐそばです。

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朝6時前から(芭蕉塚)古墳に行くことになりました。
 
次に車塚古墳

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城陽市の大きい古墳は、それらしき被葬者の人物イラスト看板が立っています。
続いて、平川廃寺→丸塚古墳→下大谷古墳群→
 
上大谷古墳群

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多くの古墳、古墳群を見てきましたが、芝桜で覆われたというのは初めて見ました。被葬者もまさか千数百年後に自分のお墓がこのようになるとは思わなかったでしょう。
 
芝ケ原古墳

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芝ケ原古墳は、公園になっていて、開園が午前9時からでした。古墳公園は珍しくはありませんが、入場時間があるというのはあまり経験がありません。時間調整で20分待ちました。
 
正道官衙遺跡

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この地が古代、重要な地域であることがわかります。

久世神社=久世廃寺(古墳群)

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城陽市の古墳・史跡はなかなか見どころがあります。午前中だけでしたが、朝6時前から歩き回りましたので多く見れました。午前中だけで、歩数は17000歩でした。

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斑鳩周遊 補足

若草伽藍
法隆寺の若草伽藍(法隆寺の創建時の遺跡)を見たかったので、旅行前に調べたのですが、公開されていなさそうでした。あきらめられなくて大宝蔵院で、『若草伽藍は公開されていないのですか?』と聞いたのですが、申し訳なさそうに「すいません、公開されていません。」と。

仕方なく近くの塀まで行きました。この塀も重要文化財です。

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「この塀の向こう、数メートルの所に礎石がある。」

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今、私が立っている所も塔跡の一角だ!」と自分自身を納得させました。
流転の礎石です。

藤の木古墳
ガイダンス施設は珍しく月曜日は休館でなかったのですが、なんと臨時休館!出土品は橿原考古研究所で見てますので、ショック度は大きくはありませんでした

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見学者用扉に近づくとセンサーで石室内の照明が点きます。夕方に再度訪れた時は、ガラスに露がついていました。結露する前に訪れた方が良いです。
斑鳩のいくつかの古墳を巡りましたが、どれも破壊が進んで、見るべきものはありませんでした。

富郷陵墓参考地

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山背大兄王の墓の伝承地として、宮内庁が指定してますが、
ほとんど信用できないので、近くまでは行きませんでした

三井瓦窯跡

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法輪寺、法起寺の瓦を焼いた窯跡です。
古代の瓦窯がこのような形で残っているのは初めて見ました

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御陵印と橿原考古学研究所博物館

奈良旅行3日目
今回のメーンイベントの高松塚古墳壁画見学に加え、キトラ古墳の壁画も見学できたので満足感もありましたし、動き回りましたので疲れ気味でした。軽めの日程にして、神武天皇陵で御陵印をもらい橿原考古学研究所博物館を見て帰ってきました、。

御陵印

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30個あります。押印する要領もだいぶのみ込めてきました。御陵印そのものはコンプリートしています。

続いて橿原考古学研究所博物館
御坊山3号墳の石室 正確に言えば横口式石槨を真近からみました。

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漆喰が残っていました。扉の石との間も漆喰で塗り固めたようです。
石槨の中には15歳前後の男性が陶棺に眠っていました。終末期古墳です。

特別展の準備で展示室の一部が閉鎖されていました。

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高高松塚、キトラ古墳の壁画を見学

今日はレンタサイクルで飛鳥から高取町まで巡りました。

中尾山古墳→飛鳥歴史公園館→高松塚古墳壁画修理作業室(壁画見学)→高松塚古墳→高松塚壁画館→文武天皇陵→キトラ古墳(壁画見学)→キトラ古墳壁画体験館→於見阿志神社・檜隈寺跡→高取下屋敷門→市尾墓山古墳→市尾宮塚古墳

歴史公園館の裏手に高松塚古墳壁画修理作業室があります。見学会場です。警備も厳重でまるで要人に面会するようです。時間は10分。

壁画を位置的には下から見ることになり、剥落の状態というのは写真では感じられません。実際に見る価値を感じました。

中尾山古墳


真の文武天皇陵とも言われています。墳頂に主体部が露出しています。

キトラ古墳古墳壁画体験館


素晴らしい施設です。
見学は、キャンセル待ちでした。身分を証明するものの提示を求められました。

市尾宮塚古墳


近づくと、石室内の照明が点灯します

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奈良・葛城

奈良の葛城を廻りました。山の辺の道とは奈良平野をはさんで反対側(大阪側)です。
葛城市歴史博物館→地光寺跡→笛吹神社(葛城坐火雷神社)・笛吹神社古墳→置恩寺→二塚古墳→神明神社古墳→皿池古墳→屋敷山古墳→慶雲寺→柿本神社

葛城市歴史博物館




こじんまりしていますが、葛城の歴史を知る上で欠かせませんし、図録が史跡巡りに役立ちます。
笛吹神社古墳は、境内の奥まったところにあります。ご丁寧にも古墳の入り口と石室に注連縄が張られています。

これでは「見学させてください。」とも言えません。

二塚古墳


神明神社古墳


見逃した古墳、史跡がありました。宿題です。


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