「古墳時代の王権と地域」講演会

今日は、明治大学アカデミーホールで開かれた講演会を聴いてきました

８県で構成される古代歴史協議会の主催です

午後１時から５時まで休憩時間も少なくびっちりでした
若狭徹氏の基調講演「古墳時代の東国と倭王権」に始まって
各県からの報告がありました

特に注目した発表は
古墳の全長ではなく主丘径の大きさの比較と階層を１５代の大王墓について
分析したものです

これから議論の対象になるでしょうし
各論文等に引用されるように思われます

古墳時代に関する私の認識違いも明らかになり
とても勉強になりました。