古墳時代の甲冑の色は?
楽しみな「はにわ展」が東京国立博物館で始まりました
昨日のNHKの番組でも、はにわを取り上げていました
国立博物館の展覧会に出品されている彩色復元された武人埴輪が紹介されました
番組では
この後に、復元された古墳時代の甲冑が紹介され
金属の色がそのままです。とだけ説明がありました。
ではなぜ?埴輪の武人の甲冑は白なのか?説明がありませんでした
埴輪の武人が白いのは「儀式用の特別色」なのだと私は思います
今までに復元された甲冑は、金色と黒色があります
古墳時代の甲冑の色について、以前から疑問に思っていました
古墳時代にメッキの技術があったとは思えず
金属用の塗料があったとも思えず
漆はありましたので、黒色は漆を塗布したのか?
地金のままでは、さび付くはずですから、どのような仕上げをしたのか?
興味があります。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- スマホ体験会で中野へ(2024.12.03)
- 月一ゴルフ 20241201(2024.12.02)
- 孫もグリーン車デビュー(2024.11.28)
- 日比谷公園の野帳(2024.11.17)
「古墳・古代」カテゴリの記事
- 「古墳時代の王権と地域」講演会(2024.12.08)
- 「6世紀の出雲とヤマト」シンポジウム(2024.11.17)
- (東京都)府中市史跡散歩(2024.11.12)
- はにわ製作窯遺跡 奈良京都旅行202410/11(2024.11.10)
- 筑紫津神社 奈良京都旅行202410/11(2024.11.15)
コメント