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防災の日に思う

7月にも、防災士として地域で講演をしましたが
感じることは、
「わが身に何が起きるのかを知らない」人が多いです
南海地震とかの知識は持っていても
どのようなときに、わが身に具体的に何が起こるかがわかっていません

今回の台風で、「避難指示」が出ました
メールできたのですが聞きなれない着信音でびっくりしました
私は避難しませんでした
我が家の状況をよく知っているからです
ただ、早めの避難は鉄則です

よく「届かなかった専門家の警告」と言われることがあります
講演会でも話しました
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そのために各自の自宅を含む詳細な資料を提供しました

防災用は何が必要か?
それには、自らの身の上に何が起こるのかを知らなければなりません

防災の日は、このことを真剣に考える日であってほしいです。

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