法隆寺夏期大学を振り返って
7月26日から29日までの法隆寺夏期大学に参加して
参加後の調べ事も一段落しました
送られてきた参加者カードに1回目と記載されて、
この先も参加しなさいと、無形の圧力をちょっとだけ感じました
500人が集まって、自由時間には周辺の史蹟に散らばりますので
あちこちで出会い、「同級生意識」が芽生えます
炎天下で記念撮影を辞退された方も多くいらしたようです
寺内では、参加者に対して暖かいもてなしを感じました
お盆や法要と並んで夏期大学も中門の横で告知されていました
法隆寺と東大寺管長(トップ)奈良国立博物館講師講話の内容も大変良かった
若草伽藍の塔心礎を見たい一心で参加した夏期大学でしたが
太子信仰に対する理解が少し進んだ気がしましたし
法隆寺への多面的な理解も進み、とても充実した時間でした。
額安寺で、たまたま会大学参加者の方とお会いしました
お一人は12回参加、もう一方は6回参加でした
私が初回と聞いて「来年もぜひ参加してください」と、お誘いを受けました
参加したいのは、やまやまですが、さあどうするか?
ゆっくり考えます。
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