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橿原考古学研究所博物館

法隆寺夏季大学に先駆けて、橿原にある博物館に行ったのは、三つの目的がありました。1、奈良県の縄文・弥生時代で確認したい事があった 2、聖徳太子の孫の古墳がある事(改めて稿を起します) 3、若草伽藍の図録を手に入れる事 この図録が今日の講座と現地見学で大いに役立ちました。

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以前に博物館で読んではいましたが、若草伽藍には入れないので購入は見送っていました。

講師の先生にこの図録をもとに疑問点を直接お聞きしました。そして何人かの方に「この資料どこで手に入たの?」と聞かれました。内心(地元ではなく遠路東京から訪れたので)「意気込みが違います」と、心の中でドヤ顔状態だったかもしれません。

この図録はもちろん十分価値があるのですが、発行から年数が経っているので、最新の発掘成果を盛り込んだ新しい版を期待したいところです。

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