« 国立科学博物館のトートバック | トップページ | 東芝ブレーブルーパスvsホンダヒート »

高松茶臼山古墳

全長75メートルの4世紀末の前方後円墳です
後円部に竪穴式石室が2基あります
20240421c2
20240421c1
竪穴式石室を見れるケースは少ないので
貴重な古墳です

盗掘にあっていますが、典型的な竪穴式石室です
20240421c3
平たい石を積み重ねています
木棺はなくなっています

近くに剝ぎ取られた天井石があります
20240421c4

第2主体部
20240421c5
同じく竪穴式石室ですが
20240421c6
一目瞭然、造りの緻密さが違います

古墳名は地元の町名をつけるものですが、
三つの町にまたがっているので、高松市から名前をとりました

4月11日に訪れたのですが
古墳には着いたのですが、墳丘の登り口が見つからず苦労しました
挙句に、定期券入れを墳丘で落としてしまいました
(帰りのチケットが入っていました)
表面は落ち葉が重なっていて・・・・
奇跡的に発見できました
カメラ以外は墳丘に持ち込まないようにしないといけないと
反省しました。

|

« 国立科学博物館のトートバック | トップページ | 東芝ブレーブルーパスvsホンダヒート »

古墳・古代」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 国立科学博物館のトートバック | トップページ | 東芝ブレーブルーパスvsホンダヒート »