学生時代に鎌倉市の永福寺（ようふくじ）跡と出会って
浄土寺院に設けられた浄土を表した庭園（浄土式庭園）に興味を持ちました
第１世代
（奈良時代）阿弥陀浄土院跡
第２世代
（平安時代）鳥羽離宮跡、平等院など京都浄土寺院
第３世代 京都を模した奥州藤原氏関係
（平安時代）毛越寺、無量行光院など平泉の諸堂、白水阿弥陀堂（いわき市）
第３世代 平泉を模した鎌倉
（鎌倉時代）永福寺、称名寺など鎌倉を中心とした地域
浄土式庭園は、権勢者の変遷とともに時と場所を移動しました。
永福寺は、源頼朝が奥州藤原氏を滅ぼし、合戦における怨霊・英霊をを鎮め
冥福を祈るために建立しました。
平泉の大寺院の威容に目を奪われた頼朝の
勝者としての総仕上げの事業でした。
永福寺は浄土式庭園の終着点と思っていたのですが
２０２２年の「永福寺と鎌倉御家人」展で
永福寺式瓦が東国各地に広がっていったことを知りました
足利市にある国指定史跡の樺崎寺跡は
浄土式庭園です。
足利氏2代の足利義兼が創建しました
義兼は頼朝のいとこで、北条時政の娘と結婚しています
奥州合戦では、頼朝に従って平泉に行き
平泉の威容に感激して、模して建立しました
復元整備は、創建時ではなく南北朝時代の状態になっています
中島
鎌倉時代の創建時は、この半分くらいの大きさです
向こう岸（彼岸）は一段高い場所に堂舎が建っています
階段がります
中島正面の堂の礎石
説明板では「多宝塔」となっています
供養塔覆い屋などがあって
本来、阿弥陀堂が建っていてよいのでしょうが、ありません
御廟跡
頼朝の永福寺は、合戦に倒れた人々の供養が建立の目的でしたが
ここは足利氏一族の供養が目的のようで
天下人とは建立目的に差を感じました。
岬です
岬は創建時からありました
此岸の立石
平泉の毛越寺をちょっと連想します
池の取水口の一つ
橋がかけられています
もともと浄土式庭園は、特定の個人、氏族の供養から出発して
頼朝は天下の供養を掲げましたが
ここは一族の供養です
浄土式庭園の先祖返りなのかもしれません。
永福寺もそうですが、復元されてかつての姿がしのばれるようになりましたが
草むらの中に礎石が転がり、池の汀の線が痕跡をとどめていて
『夏草や、兵どもが 夢の跡」の雰囲気の方が私は好きです。
ですが、素晴らしい庭園跡には間違いありません。
（３月２２日訪問）
２１日に訪問しました
築造年代順に記述します。
総社二子山古墳
古墳時代後期 ６世紀後半
前方後円墳です
石室の入り口のあったのは前方部でした
後円部（主体部）にも石室はあるのですが、開口していませんでした
左袖式です
総社愛宕山古墳
終末期͡古墳 ７世紀前半 方墳です
家型石棺があります
盗掘孔から石棺内部を観察（撮影）
蓋の内部には彫り込みがあります
縄かけ突起も残っています
総社宝塔山古墳
同じく終末期 ７世紀中頃 方墳です
赤線で示したところに扉をはめ込んだ溝があります
拡大写真です
玄室
見事な１枚岩を使ってます
石の加工が見事です
この古墳群で最後に作られました
蛇穴山古墳
７世紀の終わり 方墳です
羨道（通路）というより前室といってよいほど整っています
家型石棺があります
蓋の内部には掘り込みがあります
愛宕山古墳より丁寧な加工です
縄かけ突起も残っており保存状態が良いです
石棺の底部は、４面に仏壇のような切込みがあります
壁が白くなっています 漆喰が残ってます
宝塔山古墳も漆喰が塗ってありました
４百年ほど続いた古墳時代の石室石棺は
水銀朱やベンガラの「赤」が彩っていましたが
最後の最後の瞬間に白くなった古墳が出現します
（明日香にも漆喰が塗られた古墳があります）
権勢の表現が、古墳地区像から寺院建立となり
古墳時代の終焉を見事に告げています
お富士山古墳→前二子古墳そしてここで記した古墳の写真を見ると
古墳時代の変遷・変化が明確にわかるのではないでしょうか。
懐かしい思い出のある古墳です
長～い羨道を通って、玄室（石棺が置かれている部屋）に入ったら
部屋の中が「真っ赤」でした。
初めての体験で、びっくりしました。
その瞬間、真っ暗になりました。
照明代わりに持っていた百円ライターが熱くなって
持っていた先輩が持っていられなくなったのです。
全長１４８ｍの前方後円墳 築造は６世紀初頭です
９ｍ近くある長い羨道の入り口
入口方向を振り返ります
羨道の９ｍ近い長さは、全国的に見てトップクラスですが、
かつて経験した長さは感じませんでした。
暗い中を恐る恐る進んだのに対して
今回は照明がついる中を進んだ差です。
玄室です
玄室入り口を塞いでいる石と見えるのはレプリカでした
玄室内は、明治の発掘時の状態に再現されていました
「赤」がどのくらい残っているのか？心配でしたが、
奥壁と床 残っていました
天井石
天井も赤が残っていました
玄室内は照明がついていましたが
それでも「古代の赤」が明瞭に認められました。
嬉しかった。
（訪問日３月２１日）
古墳で圧倒的に多いのは横穴式石室です
入口が開いていれば中に入ることは容易です
古墳時代でも中ごろ以降です
古墳時代前期は、竪穴式石室です
棺を置いた後は埋めますので、簡単に中を見ることはできません
長持式石棺は、竪穴式石室の時代ですので、
石棺を見られることは少ないですし
そもそも、この形の石棺は圧倒的に数が少ないです
王者の石棺、大王の石棺とも呼ばれる特別な石棺です
今回の古墳巡りで見たお富士山古墳の石棺が
いかに貴重かということです
私は知りませんでしたが、
国立民俗博物館に、お富士山古墳の石棺のレプリカが展示されているようです
京都大学博物館にも長持型石棺が展示されていて
見ていますが、
今回のような衝撃は受けませんでした。
唯一、奈良県の室宮山古墳の長持型石棺を見たときは感激しました。
今回が２度目の感激でした。
長持石棺をもっと多く見たいと思うようになりました。
また一つテーマができました。
何十年も前から群馬の古墳を巡っていましたので
実際に行った、行かないとは別に、
知識はある程度持っているつもりでした。
しかし、この古墳と石棺については全く知らず
「知った」時は、衝撃を受けました。
２２日に行きました。
お富士山古墳
全長１２５メートル（群馬県内８位）の前方後円墳です
後円部墳長に富士浅間神社があり、古墳名は神社にちなみます
５世紀前半に築かれたとみられています
石棺は社殿のわきに覆い屋があり、その中に保存されています
天気が良く、窓の反射が強く撮影に苦労しました
全長２８５ｃｍ、幅１２１ｃｍ 重さ約６．８トン
江戸時代から知られていました
そのために風化が見られます
蓋石の一部でしょうか
覆屋の中にあります。
長持石棺は近畿を中心とした大王級の石棺です
それが東国の上毛野国にあることが衝撃の第一
どうしてここにあるのだ！
第二は、蓋石が欠けるとはいえ、全体を見れる数少ない例です。
古墳に関心を持っている人なら、衝撃を受けると思います。
４ヶ月ほど使ったiPhoneのケースを取り換えました
これまでのは、
充電のUSB-Cタイプが奥まで差し込めず
やむなくワイヤレス充電で対応していました。
これでは、外出先でモバイルバッテリーから充電できません
不都合この上なしでした。
「商品の評価」でUSB-Cタイプがうまく接続できるという記事を
探して選びました。
旧タイプはねじ止めでしたので
購入の際に安心感があると思ったのですが
ケースを外そうとしたときに
使っているうちにネジが３個なくなっていることに気づきました。
「ねじ止めだから安心」という売り文句は、ちょっと違うなと思いました。
USB-Cで充電しました。
色も本体に合わせてナチュラルチタン色です。
２４日の試合でリッチー・モウンガさんの選手カードをいただきました
２週続けてのキャンペーンですので
「前節の入場券をお持ちください」となっていたのですが
そんなこと気にもかけずに行ったら
前節に入場した証明はありますか？と言われ
少し慌てました
ファンクラブのマイページから購入履歴を提示して
納得してもらいました。
ファンクラブ対象のキャンペーンではないので
２試合見に来た方全員がもらえるのですが、
これは１試合ごとのキャンペーンにした方が
来場者には優しいと思います。
ともかくゲットできてよかった！
前半を終わって
東芝33－14ブラックラムズ
トライ数差もボーナスポイントゲットの３
後半は、さらに離すだろうと
ハーフタイムでは余裕でした
敵味方に分かれ真壁兄弟
（ともに１番）
後半９分にモウンガさんにイエローカードがでます
モウンガさんが欠けたときにどのようにゲームコントロールするか？
に注目しようとした矢先
反則の繰り返しでさらに１人欠ける状況に
ここからブラックラムズの猛攻で
後半１８分に同点に追いつかれました
さらに一進一退の激しい攻防
３４分に眞野さんトライでリード！
フルタイムを告げるホーンも私には聞こえず、
何とか逃げ切りました。
勝負事は、どうなるかわかりません。
ただ、勝ち切ったことに大きな意味があります。
東芝ブレーブルーパス ４０ー３３ ブラックラムズ
ブラックラムズのマクカランさんも
東芝に兄弟がいます
今日は、東芝ブレーブルーパスのイベントに参加しました。
オールブラックスのコーディー・テイラー選手を招いてのイベントです。
（写真撮影はOKでしたが、SNSへのアップはNGですので
会場の写真はございません）
第一部はトークショー
テイラー選手の他に薫田GM、ヘッドコーチ、リーチマイケルさんが登壇しました。
テイラーさんを呼ぶことを提案したのはリーチさんだそうです。
それも結構前のこと、
オールブラックスの新ヘッドコーチとタイミングが一緒になったのは
偶然だそうです。
この後、プレゼント抽選会
くじ運の悪い私は、想定通り「ハズレ」でした
この後、新人選手と登壇者と懇談です。
プロップの原渕選手の「餃子耳」に触らせていただきましたが、
カッチカチに硬くなっていることにびっくりしました。
ヘッドコーチに今シーズンのプレーについてお聞きしました。
人一倍、飲み物とお食事をいただきました。
帰宅途中に本の返却で図書館に寄ったのですが、
旅の疲れもあって、図書館で転寝してしまいました。
明日は１１節です。交流戦の最終戦です。
しっかり結果を残してカンファレンス戦に向かって欲しい。
今回は義兄のお見舞いが主たる目的です。
史蹟巡りはせっかく行くのだからと言う訳で、余った時間を有効に使おうということです。
今日巡ったのは
お富士山古墳→鑁阿寺→足利学校→樺崎廃寺跡
鑁阿寺と足利学校には以前に行ってますので、
一番の目的地は樺崎廃寺です。
足利氏が建てた寺で
浄土式庭園を持っています。
詳しくは別稿で触れますが
「素晴らしい！」の一言です。
足利からの帰りは、
高速道路が事故渋滞で
「渋滞区間の通過時間がおよそ２時間」と出たので
、途中のパーキングエリアで時間調整しました。
今日は群馬の古墳巡りをしました。
保渡田八幡塚古墳→蛇穴山古墳→宝塔山古墳
→愛宕山古墳
総社歴史資料館→総社二子山古墳→（大室古墳群）M1号墳、前二子古墳
ほぼ５０年振りや１０年振りに訪れた古墳でした。
その時の印象と違ったり、新たに気づいたことなど、
新鮮な体験となりました。
明日も古墳を中心として巡ります。
御所に伝わった調度品類の展示です
正直に言えば、調度品類にはあまり興味はありません
源氏物語図屏風 狩野永徳作
糸桜図簾屏風
屏風ですが中央が簾になっていて風が通ります。
一風変わった屏風です
藤原定家が書き写した更級日記（国宝）
書き写した更級日記の写本ががなくなり、定家が再度書き写したのですが
種本が誤字が多いと嘆いています
この展覧会で私が最も注目した展示です。
今日（３月１９日）は皇居三の丸尚蔵館の展覧会を見て
上野の国立博物館へ向かいました。
お目当ては「中尊寺」展
常設展示を見て時間調整したのですが
それでも待ち時間が４０分
さらに
時間調整でいったん外へ出て
芸術大学へ向かったのですが、
催し物はなく お休み
仕方なく？何十回も前を通り過ぎたにもかかわらず
１回も中に入ったことがない
奏楽堂を見学することにしました
重要文化財（手前は滝廉太郎の銅像）
受付で「ホールでは練習中ですので
ホールでの写真撮影はできません」
との条件付きでした。
展示でも「音が出るのは操作禁止」です
ホールではパイプオルガンの練習中
（撮影禁止ですのでパンフレットから転載）
練習中でよかった！
トロイメライなど数曲をゆっくり聞かせてもらいました。
国立博物館に戻って
待ち時間が１０分
今日は最長６０分待ちだったそうです。
３時半ごろに並んで
見学時間もたっぷりとることができました。
強い風が吹く中、三菱が川上でキックオフ
東芝にとっては２試合続けての強風下での試合でした
東芝は前半２５分までに４トライ
こうなれば
３トライ差のボーナスポイント付きの勝利がノルマになります
ところが、あれよあれよという間に
３２分と３４分に三菱に連続トライをとられます（心配）
２トライ差で前半を終わります
後半９分、三菱にほぼ同時にイエローカードが２枚出て
１３人になった１０分間で２トライを加えて
３と大差をキープして
ボーナスポイントを加えてノーサイド
勝因の第一はスクラムで押したこと
三菱は、強風でラインアウトも苦しみました
プレッシャーを受けて反則も多かった
各チームけが人が多くなって選手層の厚さが勝敗を大きく分けます
前節の試合にも出場した タマニバルさん１３番
（ファンが付けた愛称はタマちゃん）
いい活躍です
モウンガさん、
「ああ、トライになってしまう！」
と思ったら、モウンガさんが追いついてタックル
止めただけではなく、相手はノックオン・・・マイボール
プレーヤーオブザマッチです
ファイナルスコアは、４１－１９
応援していて、点差が開いたわりには疲れました。
この日のターゲットは
なんといってもシャノン・フリゼルさんの選手カードです
意外と知られていないのか
列は長くはありませんでした。
こちらは入場者プレゼントの日焼け止めと
ファンクラブ抽選のお菓子
グッズショップはPayPayで払うと１０％のポイントがもらえます
この日は、フラッグとキーホルダーのみを買いましたが
ポイントキャンペーンは次週がラストチャンスになります。
東京女子体育大学とのコラボ
新体操部によるダンス
最後は、ルーパス君も加わって、応援手拍子の練習と
応援歌の振り付けのご披露
試合ではスタンドから応援
「トライコール」の手拍子は難しいですが
さすが！見事です
プラスチック製の鳥餌箱を庭に備えていましたが、
鳥にはまったく無視されました
そこで今年になって木製の餌箱にしたところ
オナガ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、ウグイスと
集まってきていました。
ところが餌箱の底板の一部が外れ落ちてしまいました
組み立て式になっていて
全て接着剤でつながっていて、それが
風雨ではがれたことが原因でした。
（安物ですから仕方ない）
釘を打ち付けて直しました。
大型の野鳥が来ないように位置を変えました
植栽の中にシジュウカラがやってきました
人口の棒を横渡しにしたので警戒されるかと心配しましたが
大丈夫でした
餌を食べては周囲の様子を探ります
猫の額のような庭ですが、
小鳥の来訪が楽しみです。
キャノンに続いて、トヨタも神戸も破れ
埼玉WN、東芝、サントリーの３強と
４位グループとの差が開きました。
ブレーブルーパスの明日の対戦相手は
相模原ダイナボアーズです
ダイナボアーズは現在９位
順当ならブレーブルーパスが優位ですが
ディフェンディングチャンピオンのクボタに勝っています。
昨シーズンは
ブレーブルーパスがまさかのダイナボアーズに敗戦しています
あの時のダイナボアーズの選手の喜びようは目に焼き付いています
そしてこの１敗でブレーブルーパスはプレーオフ進出を逃しました。
ブレーブルーパスにとって
明日はリベンジ戦です。
絶対負けてはいけない一戦です。
昨季とは違うブレーブルーパスを見せてくれると信じています。
クボタが開始１分でキャノンのペナルティーで
ゴールを決め３点を先制しました。
すると３分にキャノンがクボタのペナルティーをもらいましたが
ゴールを狙わず、タッチに蹴出してトライを狙いに行きました。
私はペナルティーゴールを狙うだろうと見ていました。
距離は若干ありますが、正面の位置です
ゴールを狙うのがセオリーと思うのですが、
すでに５敗しているクボタに対してを圧倒するゲームにしたいと思ったのか？
「クボタを甘く見ているんじゃないの？」と思いました。
ところが試合展開は、
後半２分にトライをあげ、３トライ差の
ボーナスポイント付きの勝利を手繰り寄せたかに見えました。
ところがここからクボタが巻き返し
ついに残り１分で逆転し、勝ちました。
手負いの獅子状態のクボタが
ディフェンゲィングチャンピオンのプライドを見せました
キャノンは、どこか心のスキがあったのではないでしょうか
プレーオフ進出のベスト４以内に入る条件として
負け数が４までと思っていましたが、
５敗まで進出ラインがさがってくるかもしれません。
１月から始まった私のスマホ相談員の活動は、
今日で今年度の活動を終えました。
開始当初は相談時間に少し余裕があったのですが、
開催していることが知られるようになってからは
多くの方がおいででになり、応対しきれなくなってきました
今日が最終日と皆さんが知っておられて
時間内に解決したいと、互いに一生懸命でした。
私がアシスタントをした体験会に出席なされた方が来られて
「覚えています」とおっしゃった方がいらっしゃいました
（私自身は覚えていないのですが）
色々な機会をとらえてスマホをなんとか
使いこなそうとする姿勢に好感を持ちました
スマホの駆け込み寺のような役割の相談会ですので
皆さん「これから誰に聞けばよいのでしょうか？」
と、不安を口にされていました。
私もわかりませんが
「東京都の予算で動いていますので、
新年度も続くと思います。ただ、
場所がどこになるかなどはわかりませんが」
と、お答えするのが精いっぱいの対応です。
まずは一区切りです。
昨日は午前に確定申告を済ませ
午後がスマホ相談会でした
帰宅後、開放感でいつもより多めの晩酌をしました
相談会の開始時間は午後２時です。
いつものようにスタッフ集合の午後１時半前にはお待ちの方がいらっしゃいました
設営のため会場に入ると職員の方から
「午後１時前から並んでいらっしゃいます。」と、声をかけられました。
急遽、開始を１５分前倒しにして開始しました。
相談される方が途切れることなく続き、
終了も１５分時間を延ばしました。
それでも対応できず、お断りした方が出たとのことでした。
（だから早めにお出でになるのでしょう）
人員を増やしたほうが良いと思いますが
東京都の予算で行っていますのでフレキシブルには行きません。
明日が最終開催日です。
ラグビーリーグワンが
faceｂookで募集した
前半節で最も印象に残った選手
「あなたが選ぶ前半戦のMIP」の投票で
リッチーモウンガ選手が１位に選ばれました
下馬評でもモウンガ選手だろうとなっていたのですが
予想通りです。
プレーを見ていて楽しいです。
聖徳太子が建てて焼失した法隆寺の跡
旧法隆寺＝若草伽藍です
塔の中心の礎石（心礎）が境内に残されています
なんとか一目見たいと思ってますが、
残念ながら果たせていません
去年１１月に塔心礎あたりの南側を通行した時
発掘調査をしていました
瓦らしきものが掘り出されていました
「若草伽藍の伽藍の屋根瓦だろう」
と、思って見ていました
今月に入って発掘調査が終わったのでしょう
写真が公開され「若草伽藍の南限の溝」との発表です
「思っていた通り若草伽藍だったんだ！」
それはそれでよかったけれど
若草伽藍の塔心礎を見たい！
その気持ちが益々高まりました。
今日も時間前から相談される方がお見えになりました。
終了時間まで途切れることはありませんでした。
「現在らくらくスマホを持っているけれど
買い換えたいけど何を選んだらよいでしょうか」
という相談もありました。
東京都の事業ですので、特定の機種などを勧めることは厳禁です。
「近くに教えてくれる人が持っているのと同じものが良いですよ」
から始まって、
iPhoneやアンドロイドの特色の説明と
教える側からはらくらくスマホは苦手であること等も説明しました。
これで、相談者がどう判断するか？です。
本音を言えば
多少価格が高いのを承知していただいて
(その分サポート体制は行き届いています）
iPhoneをお勧めしたかった。
ちなみに私もそうですが
体験会の講師、相談員は圧倒的にiPhoneが多いです。
iPhone15Pro Maxを購入後もiPhone8をサブ機として使っています。
昨今、スマホのバッテリーの持ちが話題になっています
バッテリー寿命を大きく左右する充電回数は
iPhone15は２倍に伸びた（寿命が延びた）など、
と、言われても充電の持ちが悪いと感じていました。
であれば、併用しているサブ機の８をもっと使おうと考えました。
その８ときたらメチャメチャバッテリーの容量が減ってきています
７４％で、交換の目安の８０％を大きく割っています
体感的には容量は２０～３０％ぐらいの感じで、頻繁に充電していました
まずアップルの公式ストアからの交換費用のチェック
うわーっ！高い！
いまさら８にこれだけの金額をつぎ込む気にはなれません。
バッテリー交換キットが売られていることを知りました
Amazoneで二千円そこそこ
YouTubeで交換の実際の動画をチェックしました
このチェック後々、役に立ちました。
自分自身での交換を視野に
交換するお店に行きました。
店頭でよく見かける看板
『お試しサービス割引ご利用で1,290円』
そのサービスを使わなくとも倍の三千円ぐらいならOKと思っていたので
店頭で「バッテリー交換をお願いします。」と、ケースからiPhoneを外しかけました
店員さんが「ちょっと待ってください。説明します」と、
説明では、
クレジットカードを作っていただけたら、1,290円
動画を見るかなんかのアプリをスマホに入れてくれたら2,750円
単に交換なら７千円ほど、だというのです。
私は質問しました
「アプリは入れるだけでいいの？」
店員さん
「いいえ、契約してもらいます」
何のことはない！バッテリー交換を餌に
契約をとる商法か
もちろん即座に撤退しました
こういう商法があることを知って勉強になりました。
当初考えていたお店を断念して、
ネットで、交換してくれるお店を探しました。
いくつかの都内ターミナル駅近くに出店していて
費用が2,980円
「これならOK」と、近くのお店に向かいました
店員にお願いすると、いきなり消極的な話が始まりました
「交換がうまくいくとは限りません。
バッテリーが復活しないばかりか、壊れたり、データが消えたりしてしまうこともあります」
オイオイ、と思いながら「なぜ？」と聞きました
店員さん
「バッテリーは新しくしても、機器の回路などが古いからです」
私が
「新しいバッテリーは、電圧や電流の値が規格以上を流すの？」
店員さん
「それはないです」
私
「そのような、うまくない割合はどのくらいあるのですか？」
店員さん
「そのような数字はもっていません」
お店にいる店員さんは１人です
私は聞きました。
「誰が、交換の作業はするのですか？」
店員さん
「私です」
私
「じゃあお兄さんが交換作業してダメだった率はどのくらいですか？」
店員さん
「２０％から５％ぐらいです」
（幅がありすぎ、たぶん５％もないのが正解かなと思いました）
私
「そうか、だめな２０％に当たっても、私には１００％ダメだもんね」
店員さん、得たりとばかり
「そうなんです！」
私は、You Tbeを見ていたので、思いました。
細かい作業だし、古いフィルムをはがすなどの工程がある
ミスする可能性がある。
そのまま言えないので、色々うまくいかなかったときの伏線を張っているのかな？
私が作業するより、慣れたお兄さんがする方が
うまくいく率は、はるかに高いと、判断して、お願いしました。
A4の説明用紙に同意を求められました。
１０項目以上あって、最後に太字で
『恫喝や脅迫の言葉があったら、その時点でこの件は終了です』
といった内容がありました。思わず笑ってしまいました。
同意書を出しながら、「お時間はどのくらいですか？」と聞いたところ
店員さん「５分です！」
私は、ヒューマンミスがうまくいかない理由と思っていたので
「私はあわてていません。もっと時間がかかっても良いです」と言ったら
「それでは１０分後に来ていただければ結構です」
１０分後に受け取りに行ったとき、iPhoneを差し出した表情で
うまくいったと確信しました。
店員さん
「チェックしてください」というので
バッテリー容量を確認
アプリを２個操作（確認の儀式みたいなものです）
問題無し
最後に支払いをして保証書をもらいました
カスタマーハラスメントをする人に悩まされる業界なのでしょうか
バッテリー交換の作業を５分ぐらいで出来るこのお兄さん
プロフェッショナルです。
満足しました。
東芝ブレーブルーパスvs埼玉ワイルドナイツは
強い風の中、埼玉のキックオフで始まりました
キックオフのボールをキャッチしたモウンガさんが
埼玉を抜いて、かわしてそのままノーホイッスルトライ！
強烈な名刺代わりのトライでした
しかし埼玉は慌てません
ここが並のチームとは違います
両チーム、強風に苦しみながら、ともに反則が多かったですが
（レフリーが大一番の笛ということで緊張していたのかな？）
力のこもった見ごたえのある試合でした。
最終スコア
東芝ブレーブルーパス ２４ー３６ 埼玉ワイルドナイツ
勝負事である試合に、負けてもよいということはありません
もちろん悔しいです
ですが、次の対戦ではどちらが勝ってもおかしくない。
そうした感触を持ちました。
リーグ戦では、１位抜けするに越したことはありませんが
プレーオフ進出の権利を得ることが最優先です
プレーオフでの対戦が楽しみです。
プーチンの野望から
多くの命が奪われ続けています。
支援が滞っているウクライナは、東部戦線で苦戦しています。
私ができることは、少ないながらの募金と関心を持ち続けることです。
ロシアの黒海艦隊がウクライナの水上ドローンに攻撃された場所を見てみました
フェオドシアの港
この港の沖合のようです
地図で確認しました
クリミア半島でもウクライナ本土から最も遠い場所です
黒海艦隊の活動範囲がかなり制約されていることがわかります。
早くこの戦争が終わることを祈ってます
ウクライナの勝利で
先月半ば過ぎから、相談される方が
開始時間の３０分以上前からお待ちになる状態になりました。
会場は2階です。会場入り前に２階の廊下を仰ぎ見ると
見える範囲内で３名の方が待っていました
スタッフよりも早いです。
今日は開始早々、１０名の枠が埋まってしまいました。
今日もおられたのですが、
「電話はできたので、今度はメールをしたい」
「メールで写真を送りたい」
お気持ちはよくわかります。
ところが
連絡帳に電話番号はあっても、メールアドレスがない！
前向きな気持ちは大切ですので
「お知り合いのメールアドレスを聞いて
連絡帳の充実に頑張ってください」と声を掛けました。
NHKBSの中で好きな番組の一つに
宇宙を取り上げた『コズミックフロント』という番組があります。
６日は太陽の大移動がテーマでした（再放送）
天の川銀河の中を移動する恒星の動きを追って
その原因や過去の移動したシミュレーションを見せてくれました
地球全体が氷に覆われた「全球凍結」が、
過去３回あり、太陽の移動に起因することが
シミュレーションからピタリ説明できるという説が紹介されました。
「現在は、全球凍結のない安定したところを太陽は移動しています」
（現在といっても数千万円年の単位ですが）
番組はここで終わりました。
ミュミレーションでは、次の全球凍結はいつ起こるのか？
を知りたくて画面を見つめていた私は拍子抜けしました。
無用の誤解を恐れて触れなかったのでしょうが、
この点はもり足りなかった。
太陽の移動は知っていましたが、より詳しく
知ることができました。
4K有機ELテレビは、黒のしまりが良く
花火や宇宙物には、画面の美しさがより引き立ちます
大谷翔平さんのお嫁さんと噂される方が
地元日野市出身ということで、始まる前に話題になりました。
しかも、同じ中学の出身という方が家族にいて・・・・
はたして、この噂の行方はどうなるのでしょうか？
午前コース
google pixelのテレビCMの人物を消すなどの画像処理は、
pixelのデフォルト（付属）アプリではではできますが、
他のAndroidスマホとiPhoneでは月額２５０円ほどの
サブスク（使用料）を払わなければならないことがわかりました。
グ－グルフォトとLINEの年齢確認をしているかの確認
Amazonからの詐欺メールかどうかの確認
eSimの解説（もう一度勉強する予定）
午後コース
JREアプリの使い方
Bluetoothのペアリング
これは簡単なはずでしたが苦戦しました
苦戦となった理由はわかりませんが、何とかできました
LINEとQRコードについても確認しました。
令和６年度の会員証が届きました
ホケノ山古墳出土の画文帯神獣鏡がモチーフです
橿原考古学研究所自身が所蔵していますので
利用に制限はないのでしょう
赤がバックでメリハリのあるデザインでよいです
東京在住者としては、奈良を中心とした関西の例会に
参加が思うようにできないのは残念ですが
例会の資料はとても参考になります。
今日も、IDがわからない
パスワードもわからない
が多いです。
iPad教室では、最初から
IDとパスワードの大切さを強調しますので、
最初の頃こそ、パスワードの小さなトラブルはありましたが、
今は、ほとんどありません。
スマホを購入した時に、
キャリアさんで、具体的にIDとパスワードの管理の仕方を
具体的に教えてもらいたいものです。
今年度の体験会は今週で終了です
（私自身は先月で終了しました）
相談会も来週で終了となります
年度末を実感します。
録画して見るときは、ハイビジョンで録画していますが
LIVEで見るときは,4K放送で見ています。
番組表での表示で
今月いっぱいで4K放送は終了することはしっていましたが
放映中１０分ほどが２回は終了予告のテロップが表示されていました
長々と出されて煩わしかった。
テロップを出すのは、ちょこっとでいいのに
だけどなぜ4K放送終了なのか？
時代に逆行しているでしょ！
神戸vsトヨタは後半思わぬ大差がつき
チャンネルを変えると
クボタが苦戦、三菱のコンバージョン外しまくりにもかかわらず
敗戦！
トヨタもクボタもプレーオフ進出が
首の皮１枚になってしまいました。
安土城発掘調査報告会があった昨日は
京王線・初台で降りて、小田急・参宮橋まで歩きました。
初台は、社会人になってまだ駆け出しのころに勤めていた場所です
今は、全く変わっていますが
懐かしかった
昼食は、吉野家
何十年かぶりです
途中、「おでん屋さんがあったのはこの辺かな？」と
懐かしの道を参宮橋へ
「春の小川は、さらさら行くよ」の歌碑へ
線路沿いの小川の跡を進みます
歌碑
久しぶりです
近くには、渋谷区が力を入れている公衆トイレ
帰りは逆コースで初台へ
寒天がメインの「カンテンパパ」で食事をして帰りました。
嫁さんが何か買って、宅急便で送っていましたが
私は、こういう店があるんだ！ぐらいの認識でした。
懐かしさいっぱいの日でした。
今日の花園のラグビーの試合の時間は、
講演会に行っていましたので、
夜にビデオで試合を見ました。
近鉄の監督が、東芝の元監督・向井さんで
金印の島・志賀島で出会った奇縁もあり
応援しています。
近鉄ライナーズは、頑張りました。
東芝の強みであるブレークダウンで
ライナーズが互角以上の戦いを見せたことが
後半３０分で近鉄がリードする接戦になりました。
ファイナルスコアは、東芝５０ー３２近鉄
結果を知っていたので、ドキドキはしませんでしたが、
近鉄の頑張りに、これからの試合が注目です
接戦にはなりましたが
東芝が残り１０分で３トライをあげボーナス点を獲得したことを
評価したいと思います。
試合開始時点では日が出ていたのに
終了時点では雪が降っていました。
選手、観客の頑張りに拍手を送ります。
今日は、安土城跡発掘調査成果報告会を聴講に行ってきました
会場はオリンピック記念青少年総合センターです。
会場は満員でした。
昨年、安土城跡へ行ったときに発掘調査をしていた場所の
発掘報告の発表でしたので、
現地をわかっていましたので、説明がよくわかりました
発掘調査報告の次に
「本能寺の変以後の安土城と織田家」の講演もありました。
清須会議以後の織田家の知らなかった経緯が出てきて
新たな知見を得ました。
オリンピック記念青少年センターは
オリンピックのボランティアの説明会があった時以来で
同じホールでしたので、その時のことを思い出しました。
ホールから見た新宿
この眺めが好きです。
相談会の対象者は６０歳以上のシニアです
今日は珍しく４０歳代とお見受けされる方（男性）がいらっしゃいました。
相談内容は、
「今まで持っていたスマホのバッテリーの持ちが悪く
半日で充電しなくてはいけない状況。
もう一台のスマホで、メルカリとアマゾンをしたい。」とのことです。
私の答えは簡単です。
「もう１台のスマホに、それぞれのアプリを入れれば良い」
ところがもう１台は、通信ができないうえに。
アプリのパスワードも分からない
パスワードを再設定するは、SIMを入れ替えるは、
おまけにIDのアドレスが記憶間違いと続きました。
相談時間の３０分を過ぎて、もう１台のスマホに移行することができました。
キャリアでは、対応を断れたそうです。
嬉しそうに
「さすがはプロフェッショナル！」と言って何度もお礼を言われました。
メルカリは、趣味ではなく、仕入れ先（ビジネス）として使っているような感じでした。
相談会の本来の趣旨とは違う気がしますが、
受付担当段階では見分けが難しいのでしょう。
ともあれ、人助けにはなったので良しとします。
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