「錦の御旗」製作経緯
興味深い記事がありました。
明治維新での戦いで、
官軍側に掲げられた錦の御旗の製作経緯です。
山口で2組作られ、1組を山口に残し、
もう1組を京都・相国寺林光院に隠した。
生地は、
大久保利通の妾の帯地として西陣の織物屋から
購入するなど、「秘密中の秘密」だった。
幕府軍の戦意をくじき、
徳川慶喜が朝敵の汚名を避けるため
戦いを放棄するなど、大きな役割を果たしたことは
ご承知の通りです。
山口の製作場所には石碑と案内板が建てられているそうです。
他にも見たいところがあるので、山口に行ってみたいと思ってます。
それにしても錦旗そのものの行方がわからないというのは、
どうしたことでしょう。
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