バスケのにわかファンでした
バスケのワールドカップは、
正直、負けて当たり前と思って見始めました。
(ヘッドコーチ・選手の皆さん、ごめんなさい)
フィンランド戦も見ていましたが、
「やっぱり負けだ」と、途中でチャンネルを切り替えました。
後で逆転したことを知って、びっくりして最初から見直しました。
ベネゼエラ戦も第3クオータまでリードされ
第4クオーターで見事逆転して大喜びしました。
これまでは「負けても仕方ない」と思って見ていたのが
逆転したので痛快でした。
ですが、今日のカーボンベルデ戦はオリンピック出場権が、かかっているので
「ここまで来たなら絶対負けられない」と見始めました。
第1クオーターこそ接戦でしたが、
第2、第3クオーターで大きくリードして楽勝ムード
ところがところ第4クオーターで
面白いほど決まっていた3ポイントシュートが決まらず
斬り込んでのシュートもターンオーバーされ
あれよあれよと差が縮まり、
見ていた試合では一番苦しくなりました。
負けても仕方ないと思って見るのと、
絶対勝たなければならない。
と、思って見るとの差の苦しさをいやというほど知らされました。
日本 80 ー 71 カーボンベルデ
それにしても、バスケの世界の舞台で167cmの伸長(富樫選手)で活躍するというのは、
すごいというか、先入観を完全に砕かれました。
オリンピックは出場国がたった12か国だそうです。
そこに割って入った日本はすごいです。
おめでとうございます。
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