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東漢(やまとのあや)氏の氏寺・檜隈寺跡周辺は、休憩所ができるなど整備されていました。蘇我馬子の命によって、崇峻天皇の暗殺に直接手を下した駒はこの一族の出です。整備されて、渡来人の郷の風景も再現渡来人=先進文化のイメージですが、よくよく考えれば、住居としてはこんな感じなのでしょう以前来た時は林の中を通り抜けてきたのですが林から芝地となって見通せると、交通の要地であることがわかります 高松塚古墳も谷越しによく見えます於美阿志神社は以前と変わらず 社殿の隣の寺跡の礎石等も以前と同じ 塔跡も同じ 心礎のレプリカも同じ寺との整備にも、もう少し予算をつけて欲しかった。
2023年6月18日 (日) 古墳・古代 | 固定リンク Tweet
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