« ラグビー日本、最上位グループ入り | トップページ | ラグビーリーグワン プレーオフ クボタ東京ベイ決勝進出 »

ラグビープレーオフ ワイルドナイツ強し

テレビ観戦でした。

パナソニックワイルドナイツは、開始2分でいきなりイエローカードで
1人少ないスタートとなりました。
前半は、キャノンイーグルスが2トライなどで17点
対するワイルドナイツは、ノートライながら15点

35分にワイルドナイツの松田選手のドロップゴールで得点すると
3分後にイーグルスの田村選手がお返しのドロップゴール
見事なプレーでした。
試合展開で見応えがあったのは、このプレーまででした。
その田村選手が、前半最後にイエローカードをもらった時点で
後半戦の行方が見えた感じでした。

前半、ノートライでも落ち着いた試合運びは、
自らのチーム・プレーに対する自信から生まれるのでしょう。
反則が少ないチームが勝利を得る。というシーズンを通して見られたことが
この試合でも再現されました。

コロインベテ選手が、バックスタンドの壁に当たり、負傷退場しました。
秩父宮のバックスタンドは、フィールドと客席が近くて
迫力あるプレーが近くで見れてよいのですが、
コンクリートむき出しのフェンスは、確かに危ないと感じました。
選手保護の観点から、ラバーフェンスなどで保護するなど
改善すべきと思います。

ワイルドナイツ 51 ―20 イーグルス

|

« ラグビー日本、最上位グループ入り | トップページ | ラグビーリーグワン プレーオフ クボタ東京ベイ決勝進出 »

ラグビー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ラグビー日本、最上位グループ入り | トップページ | ラグビーリーグワン プレーオフ クボタ東京ベイ決勝進出 »