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大津市内を走る京阪電車に「京阪大津京」駅がありますが大津宮遺跡は「近江神宮」駅のすぐ近くにあります遺跡名としては地名の錦織(にしこり)をつけます大津京の碑 遺跡は、ほとんど住宅地になっています 住宅の間に空き地として確保された場所に標識が建てられたり説明板と柱跡の印が設置されています 宮殿の中心が緩やかな傾斜地の一番高いところを選んでいることはわかります住宅が建て込んでいるので、まとまった建物の復元は現状では難しそうですですが、アウトラインがわかるまでに良く調査が進んできました
2023年4月 2日 (日) 歴史・史蹟 | 固定リンク Tweet
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