WBC優勝トロフィーを見てきました
上野の国立博物館に行く予定で
途中、野球博物館が1時間ほどで入場できるならと
水道橋で降りました
とりあえず列に並びました
つぎからつぎへと人がやってきて列が伸びてゆきました
係の人が「2,3時間待ちでしょうか」に
いまさら列から離脱するのも、もったいない
希望的観測で2時間なら読書時間と考え入場を待つことにしました
お昼12時頃から並びました
列が幾重にも折り返しになっています
振り返ってみると、この折り返しの集団から抜けるのに3時間かかりました
さらに入口に向かうのに1時間かかりました
入口が見えてきました
とうに入館終了の案内は出ていました
ようやく中に入り順路通り進みますが、拍子抜けするほど人がいません
ところが展示されている部屋に入ると
またもや折り返しの列
結局、入館してからトロフィーの前にたどり着くのにさらに1時間かかりました
順番が近づいてきました
係の方が「トロフィーの前では立ち止まらずに動きながら見てください」といいますが
そうもいきません
係の方も、それ以上強く言いませんでした
3大会の優勝トロフィー
テレビでは同じように見えていたのですが
真ん中の球の部分が、それぞれの大会で違います
選手、コーチ陣?の指紋があちこちに
生々しさが伝わってきます
ユニフォームと全試合のウイニングボールが展示されています
(左)準決勝のサヨナラ打の「ホログラム付き証明」のシールが貼られています
(右)決勝のウイニングボール 栗山監督のサインかな?
通常展示のほかにWBCを特集した展示室が2部屋ありました
6時間ほど立ちっぱなしでしたが
待っている間に本を130エージほど読めたし
日本戦は見れなかったけれどWBC2試合見たし
トロフィーを締めくくりに見れてよかった
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