近江八幡城
関白秀次の築城になる山城です
ロープ―ウェーがあるので登城はあっという間です
石垣も立派です
さすがは、関白秀次です
本丸跡には瑞龍寺が立っています
このお寺の記憶が全く残っていません
前回来た時の記憶は
ロープ―ウェイで登ったら小ぶりの資料館があり
秀次の切腹に続いて縁者39名が三条河原で処刑された際の
血染めの衣が展示されていました(来歴・真偽は不明)
今は、掲示が中心となっていました
この記憶が強烈だっためほかの記憶が吹っ飛んでいました
なお、秀次の首を収めていた石箱は京都・瑞泉寺にまつられています
眺めは素晴らしいです
三上山はどこからも見ます
城下の代表的風景はお堀です
時間の都合で、城下町はゆっくりめぐることができませんでした
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