「東福寺」展 東京国立博物館
春らしい気候のもと
不忍の池の桜を見てから国立博物館に行きました
平和な景色です
東福寺については、通天橋の紅葉が有名 ぐらいの知識です
行ったこともなく、だからこそ何があるのか?という興味はありました
予約の必要がなくなりました
平日ということもあって、入口が混むということはありませんでした
五百羅漢図の修復完了したことを記念する展覧会開催のように見受けられました
50幅あります 絵画が多いので鑑賞には単眼鏡等を持参することをお勧めします
私は双眼鏡で丁寧に見て行ったので、時間はかかりました
2mを超える仏像の手
仏像本体の大きさを実感させますが、焼失して現存しません
率直に言えば、見どころが少なかったです
写真での紹介では、山門の仏像群は見応えがありそうなのですが・・・・
通天橋の紅葉を再現していました
グッズ売り場も平日とはいえ賑わいはなかったです
展示品は、軒並み重要文化財・国宝でしたが、
私の興味と違うこともあってインパクトがあまりなかったです
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