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開港資料館は3回目の見学です(11月25日訪問)前回は、生麦事件の特別展で、それから10年たちました。展示を見学したのですが、見学しなくともこの木は見ることができます。玉楠の木です。 日米和親条約はこの木の近くで締結されました。教科書で見る絵に載っていておなじみです。
この木は、関東大震災で黒焦げになりましたが、残った根から再び茂りました。館内には、焼ける前の木の一部を記念に残してあります。大さんばしの根元に「象の鼻」と呼ばれる突堤があります。明治24年発効の地図にも載っています。 ここから岩倉使節団が出航しました。新国家建設へ向けて大きく歴史が動いた息吹を感じます。
2022年11月27日 (日) 歴史・史蹟 | 固定リンク Tweet
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