新秩父宮ラグビー場計画
新秩父宮ラグビー場が5年後に屋根付き人工芝でオープンすると発表がありました。
ラグビーの試合では、収容人員は1万5千人ほどだそうです。
リーグワンのレギュラーシーズンの試合を想定した収容人員のようです。
プレーオフの試合などは、国立競技場などを使用する想定なのでしょう。
SNSなどで、「屋根が付いたり、人工芝はラグビー場ではない。できても私は行かない。」
といった意見が出ています。
こうした、古いものを良しとしてしがみつく人がいるのは世の常です。
くだらないと思います。
ラグビーに限らず、スポーツは、ファンを獲得してこそのスポーツです。
多くのファンを獲得するためにも、屋根付き、人工芝を私は支持します。
時代の要請にこたえて変化してゆくのは当然です。
都心の球技専用競技場がない現実に照らして、
ラグビーでの試合で2万5千人の収容は欲しかったとも思いますが、
入場料もにらんでということであれば、致し方ないことかなと思います。
新ラグビー場に期待しています。
| 固定リンク
「ラグビー」カテゴリの記事
- 知らなかったラグビールール(2023.03.26)
- 東芝ブレーブルーパスvsブラックラムズ(2023.03.25)
- 東芝ブレーブルーパスvsグリーンロケッツ(2023.03.13)
- 東芝ブレーブルーパスvs神戸(2023.03.04)
- 神宮外苑再開発計画の施工が認可されました(2023.02.17)
コメント