宮内庁三の丸尚蔵館の移管
東京芸術大学美術館の「日本美術をひも解く」展は、
皇室が持っている美術品などの宮内庁三の丸尚蔵館の所蔵品を展示しています。
その尚蔵館は、現在建て替え工事中で、来年秋に一部開館するようですが、
宮内庁から文化庁に移管されると発表がありました。
尚蔵館では「薩長同盟に坂本龍馬が裏書きしたもの」など、
あっ!と思うようなものが展示されました。
ただ、展示スペースが、学校の教室ぐらいで、とても狭いのが不満でした。
展示スペースは8倍ほどになるそうで期待が高まります。
文化庁への移管で、今まで入館無料でしたが、有料になってしまうのかな?と思っていますが、
有料になってもやむ得ないですが、
宮内庁が管理している古墳からの出土品は、尚蔵館の収蔵品になっているのかがわかりません。
これらの考古遺物も見られるようにしてほしいと願っています。
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