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ラグビーリーグワン’22 東芝ブレーブルーパスvsトヨタベルブリッツ

テレビ観戦でした。体を当ててゆく激しい試合でした。
見ていて力が入りました。
後半26分で、東芝32-31トヨタの競った試合展開でした。
ここから試合が大きく東芝に傾きました
東芝はトヨタ陣に深く攻め込みながら、センタラインの内側まで蹴返されて
アンストラクチャーになった状態でつないで攻め上がり
最後は徳永選手のバースデートライ(ゴール成功)で
38-31と、ワントライ。ワンゴールでは追いつかれない点差となりました。
そして終了1分前、
つないで攻めあがるしかないトヨタのパスをセンター付近でストラトン選手がインターセプトして
そのままトライでダメを押しました。
しかし試合はそこで終わりません
試合終了のホーンがなったあと、東芝はボーナスポイントを狙い攻めます
最後タマニバル選手がハットトリックとなるトライで決め切りました。

トヨタは、タッチを狙ったキックがデッドボールラインを超えるミスが2回ありました。
このミスは大きかったです。
東芝はラインアウからモールでトライの伝統技を見せたかと思うと
トヨタが守備でモールに寄ったところで、パスを回してトライと、
東芝を応援する身としては、最後は気持ちが良い勝ち方でした。
トヨタでは、姫野選手の活躍が目立ちました。

プレーヤーオブザマッチは、文句なしのタマニバル選手でした。

ファイナルスコア
東芝 53 ー 31 トヨタ

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