ラグビーリーグワン’22東芝BLvs横浜E
3月としては、暖かい天気でした。風は強く東芝BLが風上でキックオフをして試合開始です
先手を取ったのは風下の横浜Eで、3分にPG、11分34分とトライを取ります
スクラム戦で優位に立った横浜Eが優位に進めます。しかし田村選手のキックが不調で15点と得点が伸びません。
前半終了の合図が鳴ってから東芝BLはナイカブラ選手のトライ(コンバージョン成功)
前半は東芝BL7ー15横浜Eで折り返します。
後半17分に再び東芝Lのナイカブラ選手が左隅にトライ(コンバージョン成功)
14-18と追い上げます。
34分に横浜Eのクリエル選手がリフトタックルでイエローカードとなりました。
直後そのタックルを受けたタマニバル選手のトライで東芝BLが逆転しました。
クリエル選手のリフトタックルは悪質ではありません。が、イエローカードは妥当です。
退場するクリエル選手にタマニバル選手が握手しました。気持ちの良いシーンでした。
難しい角度のキックを全て決めた東芝BLに対して横浜Eは田村選手のキックの不調が響きました。
長いシーズンこのようなこともあるんですね。
両チーム反則が多く、TMOも多すぎです。試合としてはちょっと物足りなさは残りましたが、実力が接近しているだけに勝つと負けるとでは全く違います。ホッとしました。
プレーヤーオブザマッチは東芝BLのナイカブラ選手 文句なしの活躍でした。
スピードが魅力です。
トヨタ戦で追いついてハイタックルの反則で出場停止となりましたが、その反省をきっちりプレーに生かしています
東芝BL 21 - 18 横浜E
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