ラグビーリーグワン’22 東芝ブレーブルーパスvs神戸スティーラーズ
テレビ観戦でした。
プレーオフ進出争いで負けられない試合が続く両チームです
ラグビーリーグワンになって実力が接近しています
ミスと反則が益々試合結果に大きく響くようになってきています
両チームとも人気と伝統と実力があるチームですが、反則の多さが気になります。
東芝のキックオフで試合が開始されました
神戸はキャッチしたボールをパスした2プレー目で
ノックオンの(反則というよりほとんど)ミス
このボールを確保した東芝が、開始から1分経たずに
中央付近に先制トライします
神戸も5分に5mラインアウトからモールを押し込みトライ
前半は 東芝20ー14神戸で折り返しました
後半11分に神戸は、21-20と逆転します
東芝が18分に大外からタマニバル選手がディフェンスを突き破ってトライ、再逆転します
残り10分で、6点差を追う神戸は、自陣からパスを回して攻撃しますが
パスが浮いたところを東芝にボールを奪われ逆にトライを挙げられます。
ここが勝敗の分かれ目となりました
スクラムで優位に立ち、選手層の厚さでも東芝に分がありました
これ以降リードを許すことなく東芝が勝ちました
東芝 46-35 神戸
プレーヤーオブザマッチは19点を挙げた東芝のトム・テイラー選手でした
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