「シダネルとマルタン」展 SOMPO美術館
新宿のSOMPO美術館で26日から開催されている印象派の「シダネルとマルタン」展を見に行ってきました
最後の印象派の二大巨匠ということだそうです
シダネルが北フランスの柔らかな光、マルタンが南フランスの明るい陽光が特徴の絵です
やわらかい光が好きです。また、南フランスには行ったことがあるので、明るい陽光には共感を覚えます
展示されている絵のうち3点が撮影可能です
(館所蔵のゴッホの「ひまわり」も撮影可です)
印象派の絵というのは不思議です
近寄って見ると、「子供が絵具を塗ったくったようなタッチ」ですが、
距離を置いて数メートル離れた位置から見ると、きっちりと構成されています
展覧会はとても良かった。
この展覧会を見に行ったり、紹介動画を見たりすると、
ウクライナとその周辺地域の人々への支援の寄付になります
詳しくは、SOMPO美術館を検索してホームページからご覧になってください
ささやかですが、でも強くウクライナに寄り添いたいと思ってます。
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