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弓削氏の史蹟(大阪府・八尾市)

八尾市の史蹟巡りは、弓削氏を中心としたものでした。
弓削氏で最も知られた人物は、言わずと知れた弓削道鏡です。称徳天皇が法王にした人物です。

龍華寺跡
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769年に称徳天皇が参詣しています

矢作神社
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物部氏か物部の支配下の矢作連の邸宅跡の可能性が強いところです
周囲には古墳時代の遺跡があります。木簡などの直接的な遺物がまだ発見されていないということで断定されていないということだと思います

由義神社
”ゆげ”と読みます、弓削と同じ読みです。弓削の好字として769年以降に由義が以降に使われたようです。称徳天皇の威光が反映されています
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「由義宮旧址」の碑があります。20220124a2
西京(にしのきょう)と呼ばれました。平城京から見て西にあります
ここを含む大きな地域を考えるべきでしょう

弓削神社
実は、二つあります。なぜ二つあるのかわかりません。もともと二つあった可能性もあります
1,由義寺に近い弓削神社
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現在地より東300メートルのところにあったそうです。

2,志岐駅に近い弓削神社
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訪問日 1月15日

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