琥珀を採取
天候も良く散歩途中に水量が少ない川原に降りてゆきました。おなじみのメタセコイアの化石の周囲を見ていったら久し振りに大物の琥珀を見つけました。河床の表面に出ていました。 (黒く見えているのがメタセコイアの化石です)
掘ることもなく取り上げたらそのまま痕跡が穴となりました。
次に雨が降って増水したなら流されてしまっていたでしょう。この化石林ではかなり大きいほうです。
今年の2月27日に国立科学博物館で開かれた『メタセコイア』展に孫を連れてゆきました。
展示されていた琥珀です。 ここで見られる琥珀はペチャっとした化石が多いです。
孫にとっては初めての科学博物館でした。地球の誕生、生命の誕生と生物の進化の展示に興味をもったようです。
予約時間制でしたので入館前に輪王寺の門の彰義隊の戦闘でついた大砲と鉄砲の弾痕を見てもらいました。
この頃歴史に興味を持つようになってきました。
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