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マリー・アントーワネットの赤い鼻

1月まで西洋美術館で開かれていた『ハプスブルク展』で、
マリーアントワネットの肖像画で、彼女の鼻が赤くなっているのが気になっていました。
ベルサイユ宮殿から、実家に送った肖像画は、
言わば「嫁ぎ先でも元気に暮らしていますよ!」との写真報告のようなものです。
そこに描かれた彼女の鼻が、寒さのためか?赤い!
整えて描いても良いのではないか?鼻先を赤く描くというのが疑問に感じました。
そこで、まず
『美術品でたどるマリー・アントワネットの生涯』を読みました。
200331a2 
1日であっさり読み切りましたが、何のヒントもありません。
続いて
『ヴェルサイユ宮殿に暮らすー優雅で悲惨な暮らし』を読みました。
200331a1
こちらは、骨のある本で一ヶ月ほどかかって読みました。
暮らすには大変な宮殿であることが、これでもか、これでもかと出てきます。
寒さも大変だったことがわかります。
そう、王妃といえども鼻先が赤くなるほど寒かった部屋は大いに想像できます。
マリー・アントワネットは、この赤い鼻の肖像画がお気に入りだったそうです。から、
「寒いけれど、元気にやっています!」と、現実感がある肖像画を送ったのでしょう。
というのが私なりの結論(想像)です。



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