「正倉院の世界」展 東京国立博物館
昨日行ってきました
入場待ちはなかったのですが
平日だというのに大変な混雑でした
比較的人だかりが少ない展示だけを見ていったん休憩
午後4時前に再入場したら、拍子抜けするほど人が少なく
じっくり見れました
お客の高齢者の割合が高く、遅めの時間はさける傾向がありそうです
義政や信長が削りとった跡が残る蘭奢待など
有名どころが、満載で素晴らしい展覧会です
その中でも、螺鈿紫檀五弦琵琶は何回も何廻りをして見ました
(写真は、明治32年の模造品)
布片、糸、木片などのゴミ一つ保存するという徹底した姿勢が
今日、目にする姿が保たれていることにつながっているのでしょう
トートバックを図録とセットで買いました
展示替えがありますので後期(11月4日~)も必見です
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