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「円山応挙から近代京都画壇へ」展を見に行ってきました。
遠めに見て構図は大胆、近くから見て描写は精緻。そんな日本画の特徴は、円山応挙の流れなんだと。あらためて気づかされました。狩野派には、将軍家をはじめ「官製」のイメージがあります。応挙から始まって松園など、近代までその系譜をたどっています。応挙寺とも呼ばれる兵庫の大乗寺の襖絵が多数展示されていました。
今頃大乗寺では、レプリカが展示されているのかな?と思うと気の毒にも思えます。大乗寺に機会があったら行きたいと思いました。
2019年8月17日 (土) 展覧会 | 固定リンク Tweet
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