ゴッホ展 東京都美術館
展覧会の開催期間が8日までと迫っていました。その点もあってか?入場待ちはありませんでしたが混んでいました。
サブタイトルが「巡りゆく日本の夢」とあるように、よく知られた浮世絵の影響。モチーフをそのまま写しとったような絵はわかりますが、ちょっと見ではわからない影響も解説があって「なるほど」と見て回りました。
混んではいましたが、筆致・絵の具の盛り上がりをまじかに見て回っているうち、南仏のアルルに行った時、稲作も行われていて日本に似ていることを感じたことを思い出しました。ショップで買ったグッズは出展されてはいないカフェの絵のクリアファイルです。
このカフェに行ったことを懐かしく思い出しました。
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コメント
desireさん、
コメントありがとうございます。
「ゴッホ展」良かったです。
desireさんのブログを拝見させていただきました。
展覧会場に行った気持ちになるような
とても素敵なブログですね。
これからも遊びに行きま~す。
投稿: 最前列 | 2018年1月 9日 (火) 11時02分
こんにちは。
私も東京都美術館で「ゴッホ展」展を見ましたので、楽しくブログを拝見しました。多くの名品が展示され、内容の濃いゴッホ展でした。特に日本初公開の『タチュフコの乗合馬車』は、斜めの高い水平線で、空間や配置をあえてバランスを崩し、画面に緊迫感を与えている絶妙の構図と、赤、青、黄色など、鮮やかな色彩のコントラストと絶妙のバランスが魅力的で、心に強く残りました。今まで、ゴッホが芸術の中で印象派の仲間がたくさんいたバリから、なぜ南フランスのアルルに行ったか、理由が全く分かりませんでしたが、今回のゴッホ展でその理由が展示とともに解説されていました。「芸術家のニートピア」日本がなぜアルルなのか?は今ひとつわかりませんが、感覚的に理解しうる解釈だったと思います。
私も「ゴッホ」展『北斎と印象』派などを見て、ゴッホと浮世絵の真実の関係について、参考文献も含めて自分私なりに考察してみました。ざっと読んでいただけると嬉しいです。ご感想・ご意見などをブログにコメントいただけると大変感謝します。
投稿: dezire | 2018年1月 9日 (火) 03時33分
普通は、遠目から全体を見るのですが、
今回は、人をかき分けて、近くから絵の具のノリをじっくり見ました。
投稿: 最前列 | 2018年1月 7日 (日) 22時46分
私も本日「ゴッホ展」に行ってきました!
心に響く作品が沢山、沢山ありましたね(≧∀≦)
投稿: napo | 2018年1月 7日 (日) 21時03分