ラグビートップリーグ第11節 in秩父宮
第一試合 NEC v サントリー
レッドカンファレンス1位のサントリーにNECが挑みました。序盤3分にサントリーが反則し、NECがイージーな位置からペナルティーゴールを狙いますが外します。逆に1人少ないサントリーに対して9分にNECが反則しイエローカードをもらい、認定トライを献上しました。サントリーは、マットギタウがPGを決める手堅い試合運びで差を広げます。

NECは後半10対8と健闘しただけに、序盤で主導権をとれなかったのが響きました。
この試合、NECのジャージは、グリーンではなく“青”でした。サントリーのイエローから「遠い色」を意識したのかもしれませんが、レフェリーが“青”

紛らわしいということで、後半はグレーに変えてきました。

NEC 20 - 28 サントリー
第二試合 NTTコミュニケーション v キャノン


最近では珍しくロースコアの試合展開になりました。
キャノンが前半18分にペナルティーゴールを決めたのに対して、NTTコムは後半15分にペナルティゴールで同点に追いついた後、27分に22ml近くのスクラムからゴロパント、ゲイツ選手が押さえてトライ、そのままリードを保ちました。
NTTコミュニケーション 8 - 3 キャノン
この試合のレフェリーはポジションどりの悪さが目立ちました。選手と当たって2度ほど試合がストップしました。前の試合でも1度あり、レフェリーが気になった日でした。
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