ウインドウマンスが明け、トップリーグが再開です。
第一試合 リコー v NTTドコモ


リコーはきっちりチャンスを得点に結びつけます。11分、21分にトライ。NTTドコモもリコーのゴールラインに迫りますが、リコーがノーペナルティーで粘り強く守ります。ディフェンスから試合の流れをつかんでリコーが危なげなく勝ちました。
リコー 34 - 17 NTTドコモ
第二試合 NTTコミュニケーション v 神戸製鋼
前半は、NTTコミュは神戸に11 -21 とリードを許します。が、神戸は反則が多くスクラムは押され気味でした。

ラインナウトは両チームとも安定しません。
後半に入るとNTTコミュは近場を攻めます。

しかし5分にインゴールでボールの処理を軽く処理をしようとして神戸に押さえられ 14-28とりーどを広げられました。
神戸が1トライ1ゴールの7点差でリードして試合終了のフォーンが鳴ってからラスト1プレーで、信じられない展開になりました。

なんと神戸に立て続けにイエローカードが2枚出て2人少なくなります。さらにハイッタックルの反則から攻め込まれNTTコミュがラインナウトからモール。最後はマフィが押さえて2点差とし、角度の無いコンバージョンを小倉選手が決めて引き分けになりました。
神戸はほとんど手にしていた勝利を逃しました。ともかく反則が多かった。
NTTコミュは、前半はノックオンが失点に結び付けられ、さらにタッチキックのミスから苦しい展開になりましたが、なんとか同点に持ち込みました。
NTTコミュニケーション 28 - 28 神戸製鋼
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