“運慶”展 東京国立博物館
昨日(木曜日)行ってきました。午前はめちゃ混みは織り込み済みで待って待って1時半頃会場に入りました。しかし予想はしていたもののあまりの込み具合に見れる所は見て、30分ほどで出てきました。
3時半頃に、再入場しました。ここからはじっくりマイペースで見ました。
無著菩薩は、私は“無着”とずーっと覚えていました。しかも「むちゃく」とにごらずに読んでいました。そのことはともかく、無著菩薩とじーっと視線を合わしていました。一見柔和なお顔なのですが、視線を結構鋭く感じました。これは実体験ならではです。
多くの仏様を堪能できました。
4時過ぎには、混み具合は、一段落しました。
展示室を出たのは、閉館の5時ちょうど、ショップの方は、はやく閉めたいのか『レジを済ませてください』と呼びかけていました。5時20分頃博物館を後にしました。
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コメント
早速検索して見ます。
投稿: 最前列 | 2017年11月12日 (日) 00時26分
運慶展を観た方にWEB小説「北円堂の秘密」をお薦めします。
グーグル検索にてヒットし、小一時間で読めます。
勿論スマホでもOKです。
少し難解ですが歴史ミステリーとして面白いです。
北円堂は無著世親像を収蔵する古都奈良・興福寺の八角円堂です。
投稿: omachi | 2017年11月11日 (土) 20時50分