ラグビートップリーグ第9節 東芝vサニックス ’17-18
雨が降る中、観客の多くは屋根の下へ、屋根の無いバックスタンドはさびしい状態でした。
開始2分で東芝はバンワイク選手が先制トライをあげます。あっさり先制は今シーズンの東芝のパターンです。課題はこの後でしたが、サニックスに逆転されます。 東芝 10 - 17 サニックス で迎えた前半39分に、東芝・カフイキャプテンのアクロバティックなプレーが出ます。センタ―付近でボールを持ったカフイキャプテンにサニックスは3人がかりで止めに入りますが、なんと、高くジャンプして3人を飛び越えて行きました。そして宇薄選手のトライにつなげました。
このプレーはTMOとなりましたが、ラフプレーではもちろんありません。私はむしろ、高く飛びましたので、着地の時に体を傷めていないかが心配でした。
前半を終わって 東芝 15 - 17 サニックス
後半に入って5分、攻め上がった東芝は、22ml付近でボールを受けたカフイキャプテンがハンドオフでサニックスをはじき、左サイドにトライをあげ 東芝 20 - 17 サニックス と、逆転します。ハーフタイムをはさんだこの2つのプレーが大きかった。そのままリードを保ってノーサイドとなりました。
マンオブザマッチはカフイキャプテン
ファイナルスコア
東芝 34 - 20 サニックス
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