「タイ ~仏の国の輝き~」展
上野の国立博物館の特別展としては、すいていました。タイの仏教はなじみがないのでしょう。
私は「なじみがないものも、こういう機会がないと見ないから」という多少消極的な動機です。
印象としては、文字(古代タイ)資料が少ない。南国らしく仏像の衣服が薄い、或いは上半身は身につけていない仏像が目につきました。仏頭に特徴があります。
仏陀の生まれた国に近いので、初期仏教に近いのかな?と、そんな印象を持ちました。
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