ラグビートップリーグ第2節 東芝vNTTコム、サントリーvリコー ’17-18
トップリーグ第2節の秩父宮です。
第1試合は、東芝 v NTTコミュニケーションズ
前半を東芝 7 -10 NTTコムで折り返して、後半10分にリーチ選手の突進などでNTTコム陣に深く攻め込んで、最後松田選手がゴールポスト右に飛び込んでコンバージョンも決まって 東芝 14 - 10 NTTコム と東芝が再逆転しました。
その6分後、NTTコムが左タッチライン沿いに走り抜け左隅にトライをあげました。このプレーの起点がNTTコム陣内でのプレーで東芝がセルフジャッジをしてノーマークになってしまったところです。残念なプレーです。NTTコムは再々逆転をし、そのまま逃げ切りました。東芝はミスも多かった。
試合後は、選手と握手・ハイタッチ
東芝ファンとしては残念な結果ですが、暑い中選手は頑張ってくれました。
東芝 14 -25 NTTコミュニケーション
この試合、高橋真弓さんがトップリーグでは女性として初めてアシスタントレフェリーを務めました。良かったと思います。
戸田レフェリーがTMO(ビデオ判定)の際、マイクが故障したのか?携帯電話を使いました。高橋AR(右)が戸田レフェリーに渡してました
第2試合は、サントリー v リコー
キックオフに入ろうとした時に、お隣の神宮球場で花火が上がりました。花火が終わるのを待ってキックオフです
サントリーは点の取り方が多彩です。引き出しが多いというのでしょう。
リーコーは良いパフォーマンスでした。後半は多くの時間帯で攻勢に出ていました。しかし、色々な点の取り方ができる分だけサントリーが得点で上回った感じです。
サントリー 31 - 15 リコー
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