アジアラグビーチャンピオンシップ 日本v香港
秩父宮は暑かった。
香港は初戦、日本は3戦目でした。スケジュールが変則です。
試合開始2分とたたずに、日本は、左に展開して、ゴロキックを松橋選手があっさり先制トライ。しかしその後は、スクラムで押され、反則でリズムにのれません。
前半は7-10から山田選手のトライで逆転して終えました。
後半も一時逆転を許しましたが最後は突き放しましたが、香港の健闘が印象に残りました。
レフェリーは香港協会
テストマッチで一方のチームの協会のレフェリーというのは本来ないと思います。
ただ、見ていて笛がおかしいと感じる事はありませんでした。選手は少しフラストレーションを感じていたかもしれません。
風が強く、ゴールキックのボールを押さえる役を、レフェリーは「ウォーター」にするように求めていました。最終的には選手がしました。
若い選手を多く抱えながらも落ち着いた試合運びは評価して良いと思います。
日本 29 - 17 香港
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