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“茶の湯”展

上野の国立博物館の“茶の湯”展に行ってきました。
茶碗に審美眼を持っているわけでもなく『曜変天目茶碗』の展示が、7日までですので「見に行っておこう。」ぐらいの気持ちでした。
茶碗そのものより、例えば“足利将軍→信長→秀吉→家康”と、伝来したというものを見てみよう!と言った野次馬根性が先でした。

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一番引き付けられた展示は『書状 二月十四日 松佐宛』です。
利休が秀吉により堺に追放になり、秀吉に遠慮して誰も見送りに来ないと思いきや、密かに細川忠興と古田織部が見送りに来たことに対する感謝の自筆書状です。利休は数日後切腹をさせられます。心に訴えかけてきます。
『千利休像』とあわせて感動しました。

権力の簒奪の戦いが表なら、茶の湯を介して、権力の裏での戦いが進んでいました。

春の庭園解放で、小堀遠州の茶室「転合庵」が公開されていました。

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昼食は庭園でしました。

“茶の湯”展とは関係ありませんが、
庭園にある徳川綱吉が法隆寺に奉納した五重塔は長らく修復待ちでしたが、修復が終わったようです。

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本館の展示の中に綱吉の母・桂昌院が法隆寺出開帳の際に寄進物を入れた箱

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綱吉自筆の不動明像も展示されていました。

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