周防亮介さんと東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
池袋の芸術劇場に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のシべリウス・プログラムを聴きにゆきました。
演奏のお目当ては、2番目のヴァイオリン協奏曲・周防亮介さんのヴァイオリン演奏です。
いつも、そして今日も思ったのですが、周防亮介さん30分以上を譜面なしでヴァイオリンを演奏します。音楽家というのは常人では計り知れないものを持っています。
曲目としては2番目の曲でしたが、何回も何回もアンコールの拍手が鳴りました。アンコール曲はJ.S.バッハ 無伴奏ソナタ第2番より“Grave”
演奏会のあとは、ベルギービールをいただきました。
演奏曲目
シベリウス
交響詩「フィンランディア」
ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47
交響曲第2番ニ長調 作品48
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