後輩を亡くしました
学生時代のサークルの後輩の突然の訃報が飛び込んできて、関西に行ってました。
お別れの対面もして来たのですが、未だなくなったという実感がありません。
ケンちゃんは、法学部を卒業して、文学部の教授になると言う、一見かわった経歴ですが、私にはまったく違和感がありません。教授であろうと、私からは「ケンちゃん」でした。
この3月で退官という事で、最後の記念講演を済ませ、その帰宅途中での突然の不幸でした。4月からは学務から離れ学究に専念できる矢先の事でした。
学生時代、喫茶店で終電を気にすることもなく話し込んでそのまま喫茶店に泊まったり、ケンちゃんの下宿まで歩いて帰ったり、思い出はつきません。もう青春時代の思い出を語りあうことができなくなりました。
「安らかにお休み下さい。」と言う気持ちになるにはもう少し時間が必要です。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ボランティアは辞退しないけれど(2021.02.10)
- 日曜大工で二重窓設置(2020.12.24)
- Go to eat のポイントを使いました。(2020.12.15)
- 内窓DIY(2020.12.09)
- 電子地域クーポンは利点無し(2020.12.07)
コメント