オーケストラ鑑賞 俊友会定期演奏会
今日は、文京区のシビックホールでの俊友会管弦楽団第57回定期演奏会を聴かせてもらいました。
まず、開演前のロビーコンサートから楽しまさせてもらいました。
そして
ブラームスの交響曲第1番の演奏では、トロンボーンの演奏パートがとても少なく「次はどこで演奏するのだろう?」と、ついつい視線がそちらに行ってしまいました。
受け持つ音域が違うトローンボーンが2種類。それに1人の奏者は2本持っていたようです。気づいた時からは1本しか演奏していませんでした。
弦楽器と違って演奏している時間がかなり少なかったのですが、演奏が終わったら、隣の奏者とがっちり握手していました。当然なのでしょうが演奏しきった達成感は同じということですね。
交響曲の作曲家は、多くの楽器を使いこなすという大変な才能の持ち主だと今更ながらではありますが、あらためて感じました。
演奏曲目
ラロ 歌劇,(イスの王)序曲
ヒンデミット 交響曲《画家メティス》
ブラームス 交響曲1番 ハ短調 作品68
アンコール
ブラームス作曲 ハンガリー舞曲第6番
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