トップリーグ ’16-17 第5節 パナソニックvNTTコム
前節まで、3勝1敗と好調なNTTコムだけに、ディフェンディングチャンピオンのパナソニックと良い勝負になると期待しました。しかし、前半はNTTコムは、ラグビーをさせて見らえませんでした。反則もおおくて、リスタートのキックがノット10mになったりリズムが出ません。殆ど自陣に攻め込まれてのゲームになりました。
前半は、パナソニック 23-0 NTTコム と、ラグビーをさせてもらえませんでした。
ハーフタイム NTT東日本応援団
後半も、パナソニックが先に2トライをあげ、 パナソニック 35-0 NTTコムと大きくリードしました。パナソニックのべリック・バーンズ選手が交替したこともあったのでしょう。NTTコムらしいスピードのある展開ラグビーで2トライを返します。が、そこまで。
80分のホーンが鳴って、パナソニックはボーナスポイントを狙ってトライを取りにゆきます。しかしターンオーバー,NTTは自陣22mライン付近で左に前ボールを展開しますが、パナソニック・北川選手にインターセプトされ結局ボーナスポイントを献上しました。ホーンが鳴ってから負けているチームがボールを外に蹴出すわけには行きません。致し方ないところです。
パナソニックの強さをあらためて印象付けられました。
パナソニック 42-14 NTTコム
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