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“黄金のアフガニスタン”展

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上野の国立博物館・表慶館で開催されている“黄金のアフガニスタン”展を見に行ってきました。

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ソビエトのアフガン侵攻、それに続く内戦、そしてタリバンの支配と、受難の危機の連続の中で、守られた文化財が展覧会として国際展開されて日本に来ました。命がけで守られた文化財です。

文明の十字路と言われる言葉通り、東西の要素を取り込んだ文化財ですが、私には「東の影響」に特に引かれました。

注目して展示品の中から
天蓋の支柱に「竹」が使われています。

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(人物の右に節のある竹が見えます)

“法輪”が描かれたコイン

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仏教に関わるものが表わされた最古の遺物では、とされています。
この後に見た国立博物館の通常展示の仏像の手に“法輪”

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砂漠の国と緑豊かな日本 文化の伝播の力のすごさを感じました。そして、文化財を守り抜いた力にも!!
文化財難民として平山画伯を中心として一時的に預かり、この展覧会終了後にアフガニスタンに帰国する展示品もありました。

アフガニスタンにに行くこともないでしょうから、再びお目にかかることのない文化財の数々でした。

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