南極・北極科学館160318
久しぶりに立川をぶらついてきました。
私の『立ぶら』の定番の“南極・北極科学館にも寄りました。
全天ドームに映し出されたオーロラを見終えて質問しました。
「ヨーロッパからの帰りの飛行機でオーロラを見たのですが、白っぽく見えたのですが、どのような理由ですか?」と。答えは「オーロラの色は、緯度によって違いますし、太陽風の強さによっても変わります。」でした。その答えって、知っています。ですが飛行機から見た「白っぽく見えた」理由にはなっていないと思いました。
私は、学芸員かと思って質問したのですが、広報担当の方でした。仕方ない。
新しい装置?オーロラの3Dを見ました。
バックの宙は立体感に乏しいのですが、オーロラの画像は立体感があって、良くできています。
南極の基地からオーロラに打ち込んだロケットの模型
今回初めて展示したかのような表示でしたが、以前に見た気がします。
隕石に触って帰ってきました。隕石(黒くなっている部分は、大気圏で燃えたために変色しています)
これだけの大きさの隕石だと夜に落ちたとしても、昼間のようになったでしょう。
ロシアに隕石が落ちた時は、見学者がたくさんいましたが、今日は私も含め数人でした。
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コメント
フリーといえばフリーなのですが、
立川をまわりたい、の、ついでに
パスポートの更新に行ってきました。
投稿: 最前列 | 2016年3月18日 (金) 23時17分
たまのフリーの日でも出かけてしまうのですね。(o^-^o)
私など立川に「南極・北極科学館」があることさえ知りませんでした(^-^;
今度是非行ってみようと思います。
投稿: napo | 2016年3月18日 (金) 22時54分