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京都・奈良旅行 ’1512 宇治・興聖寺

平等院とは宇治川を挟んで興聖寺があります。

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曹洞宗のお寺で修業道場です。拝観を申し込んだときも声がしていましたので、遠慮がちに「今、拝観者に説明中ですか?」と聞いたところ、説明ではなく「講義中」とのこと、凛とした空気が流れています。

大変申し訳ないことに、私が訪れたのは、「伏見城が西軍に攻められたとき奮戦した証の血糊の手形を天井板に使っている」のを見にきたのです。同様の天井を京都・東山の養源院で見ております。

鴬張りの廊下です。

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歩みを進めるたびに音がします。その廊下の天井板に手形がついています。ご丁寧に白線で囲ってあります。

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修行道場ですから、いちいち観光客に付いて説明するわけでもないのでそうした便宜を図っているのでしょう。

かなりはっきり指の形が残っています。

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そうこうするうちにもう一人観光客が来ました。鴬張りの音に神経を集中させて下を見ていましたので、天井を指して「伏見城の戦いの血糊の手形がありますよ」とおせっかいでしたが教えてあげました。

感謝されたので良かった。

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